遅ればせながら、『「競争相手は馬鹿ばかり」の世界へようこそ』へようこそ、と招かれた気分。
装丁レイアウト、さすが。刺繍したくなっちゃった。
この人の小説を何冊か…太刀打ちできないかも、と思ったのは、あの頃の私自身が彼女の成熟についていけなかったからなんだな、という気がします。
しばらく、こういう随筆集を読んでみようかと思います。『タマや』なども。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
金井美恵子
- 感想投稿日 : 2011年7月15日
- 読了日 : 2011年7月15日
- 本棚登録日 : 2011年7月15日
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