過酷な山岳小説は大好きだか、自分もそろそろ山に登ってみたいと考え、動機付けも含めて手に取る。普通の人が登る登山だけど情報量があり、手に届く山岳でもあることから、読んでいてより登山を経ているように感じる。
連作短編は気軽に読め、立場の相違などで登場人物をより深く感じるところがよいと感じました。
自己の人生を深く考えるような機会でもあり、山そのものを楽しむ機会でもあり、そんた登山に自分も望みたい想いに駆られました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月6日
- 読了日 : 2022年11月6日
- 本棚登録日 : 2022年11月6日
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