まあ、景観法扱っている方は持っていなければいけない最低限の資料ですね。

読書状況 読み終わった

序章は面白そうで買ってみたが、結果そうでもない。
農村振興方策があまりにも簡単に進んでいき、全体的に軽い印象。
現実的には、あんなにことが上手く進んでいません。
途中「撤退の農村計画」なんて言葉が出ており、筆者は勉強しているなと感心する場面もあったが・・・。

読書状況 読み終わった

長男が借りてきたので、夜中にこっそり読みました。
サッカー少年団を舞台にした青春小説といったところです。
スポーツ少年団をとりまく問題も比較的詳細に捉えており、自分の息子がサッカー少年団でサッカーをしていることもあり、内容に共感しながら、あっという間に読むことができました。
小説に登場するコーチのサッカー理論は、「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法(池上 正)」で書かれていた内容が踏襲されている気がします。
多分作者はこの作品も参考にしているのではないでしょうか。
そういった意味では、子どもを相手にしたコーチングのあり方としても参考になります。

前作「サッカーボーイズ 再会のグラウンド」が面白かったので、読みました。前作同様あっという間に読めます。
ただ、ストーリーとしては容易に予想ができる内容。
もう少しひねりがあってもよいのでは。
子どもが読むのには丁度良いだろうけど。

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