「〜勉強法」など樺沢さん独自の名前をつけて印象に残りやすくするような工夫が見受けられた。
アウトプットを前提にインプットする事でインプットの質が向上すること。
勉強とは運動であり、話すや書くなど身体を使うと記憶に残りやすい。
そして究極のアウトプットは人に教えることであることなど参考にしたいと思った。
また、物事を継続するコツとして、将来のことを考えるというより今やるかやらないかというシンプルな構造で考えることで続けやすくなるというのは腑に落ちた。
努力と結果は比例関係ではなく指数関数的である。
臨界点(ティッピング・ポイント)を超えると急激に伸びるため、そこまで継続するのが大事である。
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- 感想投稿日 : 2022年11月6日
- 読了日 : 2022年11月6日
- 本棚登録日 : 2022年4月30日
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