ムダにならない勉強法

著者 :
  • サンマーク出版
3.88
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本棚登録 : 292
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763136107

作品紹介・あらすじ

その勉強、本当に身についていますか?毎月30冊の読書をこなし、毎日40万人に情報発信!ベストセラー作家の精神科医がついに明かす、脳科学に裏付けられた、最短で最大の効果が出る勉強法とは?

感想・レビュー・書評

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  • ”ローラー勉強”それ、わたしです!!と声高に叫びたい。読書大好き人間で月に10冊読んでますがずっと1ページ目から順番に読んでました。それの何がいけないの??そう思いながら読み進めると心当たりがありすぎる事案がいっぱい出てくる出てくる。まず、読み終わった後に1番知りたかった事を覚えていない。読むのに時間がかかる。これは勉強法にも当てはまってました。教科書最初から最後まで読む。赤い下敷きで空白を思い出しながら復習、やってましたやってました。その時は答えられてもテストになると中々でてこない。そのことになんの疑問も抱かないまま生きてきました。小学生の時に知りたかったよ!!と嘆きたいですが、30前に知れてよかったと思うことにします。
    また”メンター”を作ることの大切さ。昔は憧れる人などいました。だけど今は自分がどうなりたいかと考えそれに合う人を意識して探さないとみつかりません。この意識するって大事だなって。意識することによって理想の相手を発見できる、方向性が見えてくる、物事の選択基準にもなる。
    できる限り会いにいける身近なメンターをみつけたいとソワソワし始めました。
    あと周りにいる人、5人の平均年収が自分の年収。怖くて計算できないけれど、それって年収が高い人の輪にいけば自分も引きあがるってことだよね?って前向きに捉えることにしました。どうしたらそんなコミュニティに入れるだろうと今日からアンテナをはって暮らしていこうと思います。社会人サークルとかいってみようかな!!
    そしてアウトプットと大切さ。明らかに私はインプット過多でした。本の虫でひたすら読み漁る。数ヶ月経つとすっかり忘れてる。なんてもったいないことをしていたんだろう。多分文章を書くとか自分の頭の中を整理する作業て中々めんどくさいですよね?あれ、私だけ?だからめんどくさいことをするより文章を読む方が楽しいからそっちに偏ってしまってたのかも。今もなれないアウトプットとしてるから少し頭が痛い、、凝り固まってたのかも。このレビューを使ってアウトプットをしよう!!SNSもいきなり本垢は勇気がいるから裏垢つくって投稿してみる!
    目からウロコだったのは1冊の本から気づきは3個でオッケーってこと。これで元が取れると。それだけでいいの?まじか。その本で知らないところをすべてものにしなきゃいけないと思ってました。といっても結局は一つもものになってなかったよ事件。そうそう、それと1冊の本で知らないこと3割がちょうどいいってこともびっくり!私は半分以上知ってることだと「またおんなじような本を買ってしまったーー」と後悔することもしばしばあり。それでよかったんだ!と思うと気が楽になりました。だっておんなじ著者の本を買うと重複する項目ってどうしても多くなるじゃないですか。目新しい部分は3割くらい。そろそろこの著者の本卒業時期なのかななんて思ったりして。でもその3割ってとっても大切だったり。
    気づき3個と知らない内容3割は3の法則と覚えよう!!

  • 要点は、インプット中心の学習方法から、アウトプット中心の学習方法に移行すべきとのもの。
    さらに言えば、概観→インプット→アウトプット→フィードバックのサイクルを回すこと。

    たとえば、本を読むときに1ページ目から順々に読むのではなく、まず概観して全体を把握するようにすると、全体につながりが出て、理解が早くなる。
    また、インプットとアウトプットの割合は3:7が適切。
    アウトプットの際には、とにかく書きまくるのが良い。
    目安としては、ボールペン1つを1週間で使い切るくらい。
    もちろん、友人に学んだことを話したり、ブログなどに投稿するのも良い。
    フィードバックの際は、いまいち理解しきれなかった部分を、さらに深めるために同じ著者の似ている本を読むと理解が進み、効果的。

    自分は学びを欲張ってしまうタイプなので、1つの本につき、学びは3つでいいとの記載に救われた。
    欲張っても、なかなか覚えられないので、、笑

    しかし、インプットとアウトプットのサイクルを回すのは実際はなかなか難しいなぁ、、笑
    頑張ろう、、、!!

  • 文章が分かりやすく、読みやすかったです。
    とにかくアウトプットが大事。
    今を生きることが大切。
    勉強して、3つ気づきが得られればOK。

    実践しようと思ったのは、書きながら内容を音読。
    自分をテストする(間違いは絶好のチャンスだから、悲観しない)。
    気づきとTo Doリストを3つずつ書くとこです。

  • 勉強への意識が大きく変わった1冊。

    自分自身勉強は好きだと思っていた。でもそれは大学や資格試験に合格するためという、他者からの賞賛や承認を目的にする勉強だということに気付いてしまい、徐々に勉強に向き合うことができなくなっていった。

    読書をはじめとした大人の勉強法や著者の考え方が満載。その中でも印象的だった3つを紹介。

    ・脳は「ちょい難」を好む。(最初から上級者向けのテキストや教材に手を出さない)
    ・1冊の本から3個学べればいい。
    ・今の自分がしょぼいと感じる人は10年前努力していなかったから。(今、努力すれば将来の自分に活きる)

  • 著者の「読んだら忘れない読書術」が珠玉の一冊だったので、期待して本書を購入しました。

    キーワードとしてアウトプットの重要性が書かれています。勉強はインプット(情報を収集・整理する行為)が前座、アウトプット(情報を外部に出力する行為)が真打ちというくらいアウトプットが重要だということです。アウトプットを全くしてこなかった私が、本を読んでも参考書を読んでも知識が身につかなかった理由が分かりました。

    現在試験を受ける予定でその勉強法が載っていたら良いなという期待もあって買ってみたのですが、まさにその勉強法が載っていたので買って当たりでした。

    「読んだら忘れない読書術」にもアウトプットの重要性や守破離の心得、読書術などは書かれていましたが、前著はあくまで読書の勧めという内容だったので、本書を読んで勉強法を学べたのは良かったと思います。また、膨大な研究データと著者の圧倒的な実践経験に基づいた勉強法なので安心して信じて読むことができます。

    「素直さ」は究極の成功法則と書かれているので、著者を「メンター」にして本書の勉強法を素直に実践させていただこうと決意しました。

  • 本書を手にとって、充実した内容に驚きました。目次だけでも15ページ、勉強法の本では圧巻です。わくわくするような面白い項目もあり、勉強嫌いさんにも読みやすく工夫されているのが良くわかります。

    とは言え、とにかく項目数、ページ数が多いので、すぐに何かの学習法を試したい方は、第4章や第5章の中で、気になるところから試してみるのもよいかもしれません。

    しばらくやってみると、なんらかの効果が出てくるでしょう。少なくとも何かの気づきを得ることができるはずです。それはこの本が、単なる一個人の成功本ではなく、精神医学、脳科学、心理学の裏付けからご自身が実践し、多くの方に勧めているという実績のある内容で構成されているからです。

    私自身が、教室で子どもたちを10年以上学習指導してきた中で、最も重要だと感じているのは「毎日学習」の習慣ですが、P80に「毎日、コツコツやることでドーパミンが出やすくな」るとあり、まさに我が意を得たりと膝を打った瞬間でした。

    続けてみても効果があまり感じられなかったら第1章と第3章を、楽しくなくて辛くなってしまったなら第2章を、改めてご覧になってみてください。

    そしてもし、学習が習慣にならずに中断しがちなら、第7章をご覧ください。

    更に学びを深めて、スペシャリストを目指したくなったら「守破離」の「離」のステージについて書かれた第6章の実践へ進むのも良いでしょう。

    私は今年、この本の1つ1つを、自分自身が試していきたいと考えています。私がなぜこのような思いに至ったかは、本書P 127「2の10乗の法則勉強法」をお読みください。

    各項目にどんなに紙幅を割いても、著者が過去に実行してきたことの全てを、表現しきれているわけではないでしょう。あとは、自身が実践し、自身で創り上げていくしかありません。

    この本で推奨されているのは、基礎・基本を大切にした地道な努力です。辛い努力ではなく、楽しい努力です。勉強の楽しさに目覚めたら、きっと周囲の人にもその楽しさを伝えたくなるはずです。

    この本を読んで、日本の全ての方が、勉強嫌いを競うのではなく、勉強好きに転身してくれることを、私も切に願っております。

  •  英語や資格に関しての勉強がしたいと思い、レビュー評価の高いこの本を読んでみようと思いました。

     内容としては、まず勉強を始める前に勉強を楽しむためのやり方が書かれています。そのあと「守破離」の考えをベースに具体的な勉強法について書かれていました。

     勉強法については「目的」を明確にし、適切なインプットとアウトプットを3:7でおこない、最後に正しいフィードバックを行うことで螺旋階段のように自分を高めていくとのことです。

     最後にこの本の中で私が印象に残った部分について抜粋します。「ミラーニューロン」という単語ですが、これは周囲の人間のレベルに自分も合わせられていくことだそうです。だからレベルが高い人が周りに多ければ自然に自分のレベルも上がっていき、逆に低ければ下がっていきます。
     なので、ただ人と付き合うのではなく、自分が尊敬できる人と深くかかわっていきたいなと思いました。

  • 社会人にとって「効率」は命、そのためのムダのない勉強法が書かれた本です。

    <勉強になった点>
    ・知らない事が三割くらい書かれた本を読む
    ・出来るだけ優秀な人とつき合い、時間を過ごす
    ・アウトプットとは具体的には、「話す」「聞く」「行動」する事
    ・インプットとアウトプットの時間配分は3対7くらいにする
    ・アウトプットを前提としたインプットをする
    ・1日で3つの気づきを得る

  • 最初は「どうせこんなこと私には無理」といった感じで読み始めた。しかし、読み終わる頃には「よし、実践しよう」と思わせるところが著者の凄いところ。以前、樺沢氏の本を読んでから私はブクログに簡単なレビューを書くことを始めた。
    本当に取り留めのないレビューを書くことも多いが、とりあえず今まで続いている。レビューを書くことによって、「自分の考えていること」に興味が湧いてきた。頭で考えているだけでなく、文字にすることによって、「自分、こんなこと考えていたんだ」となることもある。
    とりとめがなくてもいいじゃないか、これが自分の「いま」考えていることなんだから。
    小さな一歩を踏み出させてくれる一冊

  • アウトプット、大切ですよね。最近本当にそう思います。

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著者プロフィール

精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
メールマガジン「精神科医・樺沢紫苑 公式メルマガ」など15万部以上を配信している。その発行部数は国内でも屈指。
Facebookページの「いいね! 」数は14万を超え、個人では最大規模のFacebookページ運営者として知られている。Twitterフォロワーは約12万人。こうしたインターネット・メディアを駆使して、精神医学、心理学の知識や情報をわかりやすく発信している。
また、過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある「記憶に残る読書術」により得た知識や情報をSNS上での紹介や執筆活動を通じて広くアウトプットしている。
著書に『読んだら忘れない読書術』『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』(サンマーク出版)などがある。

「2018年 『いい緊張は能力を2倍にする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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