今回は映画のポスターの鑑定にまつわる事件。
コレクターにとってはお宝物のポスターが次々に放火されますが、その理由は何なのか。
最初にわざわざこの話では『催眠』の嵯峨敏也も出てきますと書かれているのですが、それは既読だったので気にせず読み進めると…。
意外なところから事実が出てきて、薄々そうじゃないかと疑いつつもやられた感がありました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2013
- 感想投稿日 : 2013年1月15日
- 読了日 : 2013年1月10日
- 本棚登録日 : 2013年1月8日
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