信長の晩年は不可解な行動が多い。
なぜ光秀にあんなにいじわるをしたのか、
家康に援軍を送らずに城を失わせたのか、
本能寺に無防備なまま行ったのか等等。
イエズス会の記録と照らし合わせると
フロイスは信長を利用して日本の信仰をつぶして
(本願寺や比叡山焼き討ち)、
主たる大名をたたき、
ガラシャの父である光秀を使って
信長を倒し、日本を植民地にして
中国や周辺への進出を狙っていたのではないかと
思われる。
秀吉が信長亡き後、バテレン追放令をだして、
日本を守り抜いて天下統一したのは
ほんとうに賢い、有能な人物だったと
ただただ驚く。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2010年10月31日
- 読了日 : 2010年10月31日
- 本棚登録日 : 2010年10月31日
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