アドラー心理学 実践入門---「生」「老」「病」「死」との向き合い方 (ワニ文庫)

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  • ベストセラーズ (2014年5月21日発売)
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生と死、始まりと終わり。
そう考えるのではなく、
始まりも終わりも一旦脇に置いといて、
「今」を生きる。
今を生き続ける。

ふと立ち止まり振り返った時に、
「人生」という道ができている。

今を一生懸命楽しんで生きていれば、
終わりのことは考える余地もない。
 
終わりがあるから、時間は有限だからと言って今を生きるのは、
少し後ろ向きなのかもしれない。

時にその考え方を思い出すことはあっても、
「今を生き続ける」ことに夢中になってる状態は、
とても幸せなんじゃないかなと思う。

そう生きたいな、
と改めて思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2024年2月22日
読了日 : 2024年2月22日
本棚登録日 : 2024年2月22日

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