生と死、始まりと終わり。
そう考えるのではなく、
始まりも終わりも一旦脇に置いといて、
「今」を生きる。
今を生き続ける。
ふと立ち止まり振り返った時に、
「人生」という道ができている。
今を一生懸命楽しんで生きていれば、
終わりのことは考える余地もない。
終わりがあるから、時間は有限だからと言って今を生きるのは、
少し後ろ向きなのかもしれない。
時にその考え方を思い出すことはあっても、
「今を生き続ける」ことに夢中になってる状態は、
とても幸せなんじゃないかなと思う。
そう生きたいな、
と改めて思った。
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- 感想投稿日 : 2024年2月22日
- 読了日 : 2024年2月22日
- 本棚登録日 : 2024年2月22日
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