自分の中の海外文学ブームに乗っかって、昔流行ったこの本を。私はトム・ハンクスの大ファンなのですが、映画『ダヴィンチ・コード』は未鑑賞なんです。なんだか難しそうで……。
読み始めてみると、難しさよりもその突飛さに戸惑いました。
秘密結社、強大な力、カルト集団、そして聖杯……。
最初はまるっきり中二病な展開に戸惑ったのですが、それでも謎が解かれるとまた謎が現れるのにはワクワクしてしまうもの。脳内で「ラングトン教授=トム・ハンクス」で読み進めているのもあって、するするとページが進んでしまいました。
続く中巻、オチも何もまったく知らないのですが、どんな展開が待ち受けているのでしょうか?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年12月17日
- 読了日 : 2023年12月17日
- 本棚登録日 : 2023年12月10日
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