ファンタジー要素が強い本でした。
思春期の少年少女の絶妙な心理描写に胸がぐっとなるところもちらほら。
最後の伏線回収でおお!と驚かされるところが所々あるものの、初手のウレシノの反応を見て【おそらくこうだよね、、、】と予想出来てしまって中盤まではわりかし読み続けるのが大変でした。
スバルが最終的にはゲームの天才ディレクターになっていて、マサムネとの約束を守っている所が微笑ましかったです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月11日
- 読了日 : 2023年6月11日
- 本棚登録日 : 2023年2月26日
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