自己表現はできるだけ正確に、他者理解もできるだけ相手の準拠枠にそってやろうとする努力することが必要ということが印象に残った。
コツは、相手と自分で違いがあることを認識して、その違いを擦り合わせるようにコミュニケーションを取ること。
また、本のタイトルにもあるアサーションはできておらず、自分は非主張的な態度が多く、このような態度は自分にとっても相手にとっても真の思いやりにつながらないという記載に同意した。
自分の意見、考え、気持ちを正直に、率直に、その場に相応しい表現をすることを実践したいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月5日
- 読了日 : 2024年3月5日
- 本棚登録日 : 2024年3月5日
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