本書は堀江さんの実話が織り交ぜてある作品であり、一度読み始めると、とまらなくなってしまいとても一気に読んでしまった。
内容は、優作という普通の一人の青年が、オッサンと出会うことによって、事業を成功させていくというサクセスストーリーである。また、その事業内容も緻密に書かれており、とても勉強になるないようだった。
自分として印象に残ったのは、『お前ら、しらねぇだろ?』という言葉。まるで今の若者全体に向けて発しているような気がした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年8月7日
- 読了日 : 2011年8月7日
- 本棚登録日 : 2011年8月7日
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