京極夏彦がうだうだ喋り他が補足や茶々入れする面白いけど無価値な鼎談。水木しげる界隈の妖怪観が多少解るだけ。
いい加減な妖怪系作品を否定しながら、神聖視する水木しげるとその著作を詭弁を弄して守ろうとしてるのが面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2019年3月29日
- 読了日 : 2019年6月8日
- 本棚登録日 : 2019年3月23日
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