長く静かに虚しさの漂う本だった。
少しずつ断片的に彼らの運命や葛藤や存在を噛み砕いていく感じだった。
「自分の弾筋を追うなんて危険な行為だ」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月26日
- 読了日 : 2022年5月24日
- 本棚登録日 : 2022年5月26日
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