意志や大望が世界を変えてゆく。
恵まれた境遇にあっても指を加えてみるだけの加賀。
壊滅危機に際しても盛り返した長州。
渋沢や伊藤も生まれは恵まれず。
150年の時を経て、我も亦、身命を賭して彼らがごとき英雄たらんと欲す。
ヴァルゼライドと竜の字
いま、日本はまた世界に飲み込まれかけている。
再起を図るにはこれだけの志が必要なのかと気付かされる。
先代から受け継いだ日本を、世界を後世のものがより幸せに暮らせるようにして継承したい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年3月16日
- 読了日 : 2020年3月16日
- 本棚登録日 : 2020年3月16日
みんなの感想をみる