あらすじを読んで読みたくなった本。洋書を読むのはすごく久しぶり。ドイツ文學界最大のベストセラーらしい。匂いに関して超人的な能力を持つ男が主人公。距離的に離れていても匂いをかぎ分け人を魅力する香水を作ることができる男。その男の匂いを求めて放浪する様はあり得ないと思いつつも美しい女の子から香りたつ匂いってあるかもしれないと作中の美少女たちを想像した。ラスト主人公が自分にふりかけた香水は何?匂いで人を思うように操れることもあるかも?と思ってしまった作品。面白かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月23日
- 読了日 : 2023年2月23日
- 本棚登録日 : 2023年2月23日
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