模倣犯(四) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2005年12月22日発売)
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感想 : 357
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いやー、この作品、4巻から読んでみたかった、気もする( ´ ▽ ` )ノ。

登場人物みんなの勘違い&思い込みがもどかしい(>_<)。
全員、ピースの思うがまま、道化芝居を演じていることに気づかない(>_<)。
由美子もまさか、めぐみを保護したとき、あれが自分の未来の姿だとは思いもよらなかったろうな(>_<)。

イライラをつのらせつつ、ついに最終巻へ……( ´ ▽ ` )ノ。

……しかし、小説とはいえ偶然が多すぎるね( ´ ▽ ` )ノ。
真一と豆腐屋さん・由美子とめぐみの出会い、めぐみと刑事のお見合い話、刑事の「悪い予感」等など……( ´ ▽ ` )ノ。

2016/11/14

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年11月14日
読了日 : 2016年11月14日
本棚登録日 : 2014年2月19日

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