惡の華(1) (少年マガジンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2722
感想 : 209
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063842777

感想・レビュー・書評

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  • 前々から気になっていマンガ。
    2013年アニメ化という帯を見てアニメ化する前に読んでおこうと思って買いました。

    中学生の変態さを究極的に描いていっている感じの作品。
    ギャグも全くなく、ちょっとシリアスに変態さを描いているので、
    若干重さはあるが、おもしろい。
    ただ、読むのなら、いっきに数巻を読みたい感じがした。
    あんまり、一巻ずつ楽しみに買って読むマンガではないかな。。。

    ということで、
    続きは読みたいけど、古本屋でまとめて買う感じかな。
    たぶんこれからもっと激しくなるのだろうから、興味深い。

    あとどうでもいいけど、主役の男の子がDMCの根岸くんになんとなく似てるのがなんとなく気になる。。

  • どろどろ
    中二病。

    中二の考えてることはわからない。

    どんどん崩壊してくる五巻が一番好き。

    数年後に三人がこの時のことを思い出してうわーってなってるところが想像できちゃうw

    **
    オレは本を読んでいる!

  • 1~6巻まで読了。
    不思議な世界感で引き込まれた。
    ボードレールという作家を知っていたらもう少し楽しめたのかもしれません。
    まさかセックスするとは思いませんでした。

  • 胸きゅん、どえす。

  • 普通の子、春日君が少しずつ壊れていく物語。
    作者の「あとがたり」が、もしかしたら、別のルートがあるのではという、むなしい期待を持たせるが…。

  • 5巻まで。
    話をおうごとに佐伯さんが好きになりました。
    女の子の嫉妬ってこわいね。

    欲を全部出す勇気がないだけで、もしも欲を全部出しちゃったら、私も佐伯さんみたいになるのかも。

  • レベルの高い変態。話がぶっ飛びすぎていて気になる。

  • 仲村さんに興奮してしまう僕は、やはり真性の変態かもしれないな。

  • マジキチ
    ロックだね

  • 表紙が気になったので買ってみた。弱みを握られた変態と変態を見てはぁはぁしちゃう感じの女の子の話かな。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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