惡の華(1) (少年マガジンKC)

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  • 講談社
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感想 : 209
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063842777

感想・レビュー・書評

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    2013/7/28

  • はらはらしながら読めた

  • 体操着を盗む所は共感できるけど、
    文学少年というのは面白い要素とは思いつつ、イマイチ入り込めないなー、
    とか1~2話の時点で思っていましたが、
    仲村さんの想像の遥か上をいくキャラクターに一気に持ってかれた!
    作者の実体験が色濃く反映されてるのもいい。


    しかし佐伯さんと仲良くなるのは面白い要素なのは認めるが、
    作品全体を通して見るともっと引っ張っても良さそうな気がするが…
    1巻読んだだけだと何ともいえないが。
    何にしても、さすが話題作と感じさせる面白い作品だと思います。

  • ボードレールの『惡の華』を愛読する文学少年春日高夫が、放課後の教室でクラスの女子の体操服を出来心で持ち帰ってしまうところから非日常が始まる。先生を「クソムシ」呼ばわりする風変わりな女子仲村佐和から、その秘密を守るためにある契約を迫られる。文学はある意味変態の物語も多いのだが、改めてマンガにされると結構ヒくから不思議である。
    でも意外と文学文学してる。

  • 前から気になっていたのをとうとう読んでみた。

    春日も仲村も中二病くせぇ。って思ってたら、ホントに中2だった。
    なんていうか変態ばっかだ。っていうか登場人物少な目だね。

  • 面白い。キャラ一人ひとりについて考えてしまう。

  • 読みやすい。
    そして仲村さんが、可愛く見えてくる不思議。
    佐伯さんより、可愛く描かれているのかな?

  • アニメ化で話題になってるようだけど、これは駄目だ、楽しめない系。

  • マジクソムシ。

  • 仲村さんも佐伯さんも可愛い!
    春日の変態性が露わになっていくのが楽しみ。
    勢いがあっていい。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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