惡の華(1) (少年マガジンKC)

著者 :
  • 講談社
3.65
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本棚登録 : 2722
感想 : 209
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063842777

感想・レビュー・書評

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  • アニメ化は買った後で知ったのだが、洋泉社の「偏愛!!カルトコミック100」で気になっていたマンガの一つ。まだ一巻しか見ていないから総括もなにもないが、内面化されている自分の「性」がむき出しになると同時に、中学時代の純愛と変態の狭間で悩む葛藤を思い出さずにはいられなかった。

  • 正直、よく分からない。
    話が、ではなく面白さ。とか見どころとか。
    あくまで私見だが。

    不意に湧いた出来心。
    それを突き刺す存在。

    それが悪意なのかどうか分からないが、彼の無意識に行った悪行を責めたてる。

    思春期。中学という設定なので、同世代の読者なら楽しめるのかもしれない。

  • 購入するかずっと悩んでたけど、7巻の表紙を見て購入を決意。
    なかなかぶっとんでました!
    とりあえず1巻の佐伯さんは天使。

  • 変態の話。
    弱みを握られて従ってたけどなんだかドロドロしていきます。
    こわい。

    わたしは仲村さん派。

  • 星5つでオススメすることに胸が痛みますが、オススメします。

  • 6巻まで読了。

  • 前々から気になってたのと「志乃ちゃん~」が面白かったので5巻まで一気読みしてしまった。

    正直言って彼らがどうしてあのような選択をしたのかはほとんど解らなかったが、読んでいてどんどん引き込まれてしまった。

    続きが、というより結末が気になってしょうがない。

  • 〜5巻。巻が進むに連れおもしろくなっていく。だんだん絵も上手くなっていっててエロい。まだまだ壊れてってほしい。
    レビュー登録日 : 2012年04月19日

  • すげーな中村。まぁその前に春日もすげーけど。体操着盗むとか。
    女の子の服着るのってなんか興奮しそう。非日常感と非現実感と背徳感で。
    こんな事思う俺はクソムシでしょうか。

  • 1巻だけ読んだときは、少し変則的で極端だけど三角関係の黄金パターンになだれ込むのかと予想してたから4,5,巻の落ちていく感じと6巻の爆発力に意表をつかれた。すごい。
    あと学園ものにありがちな子供たちだけの出来事の一つとしてじゃなく、それぞれの親がしっかり出てくるのがいい。
    田舎町特有の閉塞感というものもよくわかる。(きっと札幌とか東京居た頃の自分じゃわからなかっただろう)

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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