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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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その人は私にとっての太陽です。
― 767ページ -
ええ道にするかどうかは、その後の行動にかかってると思う。どんなに正解を選んでも、後のやり方がまずかったらあかんと思う。
― 269ページ -
俺が彼女と過ごした夜は、全部幻だったのか―。
― 593ページ
みんなの感想・レビュー・書評
(802レビュー)
しくった…百夜行を読んでおくべきだった…
でも、例え前作を読んでいたとしても、勧善懲悪ものを嗜好する俺にとって、この作品の評価は変わらなかっただろう。
あんな形で物語が終わったことに、最初は戸惑い、次に壁に本を叩きつけてやろうかと思った。それぐらい胸糞悪くなる結末だった。
確かに、東野圭吾の作品は読ませる。
中盤以降の物語の惹き込まれようは、時間を忘れさせる。
また、阪神淡路大震災をネタに使ったのも中々度胸のいることだと思う。
だけど、終盤のやっつけ感が酷い(ここら辺は、百夜行未読者だから感じたのかもしれんが…)。
終盤の雅也と美冬の関係は不自然だし(雅也が離れていったことに美冬は何も思わなかったのか?)、加藤が雅也の心境を何でそこまで掴めていたのかも不可思議。
その加藤と雅也の顛末なんて、笑いにしかなんねぇ。
久しぶりに酷い結末を迎える小説を読んだ。
人の過去なんて知ろうとしない方がいいのかもと思わされる物語でした。親切心も持っても、それが人には迷惑だったりするのかもしれないと複雑になる話でした。生きている人の人生はまだまだ続くということは、第三弾もあるかもしれませんね。
白夜行の続編ということを意識しなくてもまぁ、話しはわかるかなって内容
ただ白夜行を読んでいた方が東野さんのさすがな伏線の張り方に感動できると思う
雪穂に比べ魅力がなく私欲ばかりな美冬の書かれ方も個人的には好き
ただ白夜行の方がラストで倍感動し、驚嘆するとおもう
---あらすじ---
阪神淡路大震災の混乱の中で、衝動的に殺人を犯してしまった男。それを目撃した女。二人は手を組み、東京へ出る。女を愛しているがゆえに、彼女の指示のまま、悪事に手を染めてゆく男。やがて成功を極めた女の、思いもかけない真の姿が浮かび上がってくる。彼女は一体何者なのか?!名作『白夜行』の興奮がよみがえる傑作長編。
温存していた「幻夜」読みました。
そうでしたか・・・
驚きの結末。白夜行の第2部と言う位置付け。
もしかすると、第3部もありえる?
雅也の心理(視点)が描かれていて、その点が白夜行と違うと思っていたら・・・なるほど。
相変わらず美冬の内面(視点)に全く触れず、周りの展開のみで進める巧妙なストーリー。
東野圭吾の著書では、白夜行が一番面白いと思う。
その続編になるって事は終盤で分かります。なるほど。間違い無く、面白いです!
白夜行のレビューはこちら
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/4087474399
白夜行の続編といわれている作品。
後半3分の1は主人公がどうするのか続きが気になって一気に読めた。
白夜行と比べてのレビュー。
どちらも主役の女を男が裏の世界で支える、という話だけど、白夜行(特にドラマ)は、主役2人の世界や行動は暗いけど、根底には子供時代の純愛があったと思う。でも幻夜は純愛要素はあまりなかった。
幻夜には主役目線で話が書かれている部分も多かったので、小説として読みやすかったし入り込めた。
世界観は白夜行の方が好きだけど、小説として幻夜のほうが面白いと感じた!
読み終わってから「白夜行」の続編って知りました。
ちなみに「白夜行」は小説でもドラマでも見たことないです。
見てたらもうちょっと面白く読めたかなぁ・・・。
単品で見てもそれなりに面白かったです。伏線の張り方とか、まとめかたとかはさすがだと思いましたが、最後の終わり方がなんだかなぁといった感じ。
女は怖い・・・。
阪神淡路大震災の混乱の中で殺人を犯した青年とその目撃者の女性。
愛ゆえに罪を犯していく男と成功を極めた女性の物語。
『白夜行』の続編らしく前作ファンの私はけっこう感情移入します。
小さなことでも満足できる幸せと、他人を蹴落としながら手に入れる幸せ。
何がいいかは分からないけど、両極端な幸せの感じ方がぶつかります。
ただ前作がと比較すると、今回はけっこうえげつないですな。
人の無意識の弱みを握ってすり潰しながら幸せを勝ち取る。
正直、後味が悪いだけで虚脱感がありました。
ただこの後味の悪さが感無量なんだけどね~。
前作はなんか虚無感があったけど、感じ方が異なりました。
幸せについて考えたい方にオススメの作品です。
あれ?このプロット一部は『火車』でよんだばかりな…、って感じのなりすましですが、終わりがなんともこう、もやもやというか、すっきりせずになってます。
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