- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883375714
感想・レビュー・書評
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そんなにすごいことは書いてない。名刺コンサルである著者が、仕事の間口を広げるために書かれた本という印象。
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【ツールとしての名刺】
名刺は100%受け取ってもらえる最強のツールです。
似たり寄ったりの名刺をわたしているようでは、せっかくのチャンスを逃しているようなものです。
しかし、会社の決まりもあるので好き勝手に名刺をつくることはできません。
やはり、会社で使用のノーマルタイプと、もうひとつセカンド名刺の2種類をもつべきですね。 -
名刺の裏は英語にしない
世界最小の営業ツール
仕事の法則 仕掛けの法則 ツカミの法則 こだわりの法則 シナリオの法則
似顔絵を入れる 写真よりもいい
チラシをいきなり渡すと引かれるが名刺なら絶対受け取ってもらえる
メルマガに登録させる目的
裏面を見させる工夫 裏面に図解で業務内容、仕事図を入れる
名刺に仕事を与える 紹介を求める、メルマガなど
渡す相手によって名刺を変える
個性派名刺ショップ
名刺の交換は、ビジネスのスタート
フォローが大切 -
名刺作りの方法、考え方を紹介している。
実例豊富で参考になる。
個人的には、あまり凝ったものでないほうが
好印象なので加減が難しいなぁと思う。 -
どうせお金をかけるなら、名刺にも仕事をしてもらった方がいいと主張する著者。
「どんな人に渡すことが多いのか」
「どういうシチュエーションで渡すことが多いのか」
といった視点から、名刺を持つ目的を明確にし、その目的を達成するための仕掛けを考えるのだという。
名刺の新たな可能性に気づかせてくれる一冊w -
名刺は小さくても強力な営業効果を発揮することができることが分かりました。
ウラ面が真っ白の名刺はヒジョーに勿体無いのですね。
現在真っ白ですw
参考になるアイデアが多数紹介されていて、次に名刺を作る時は取り入れたいです。
構想をあれこれ練る材料を提供してくれた本です。
読んでいてワクワクしました。 -
名刺にもっと働いてもらおう、ということで、名刺にこだわるべき論を展開されています。まず名刺にどんな仕事をさせたいのか、名刺を渡す目的を考えるところから始まっています。つづいて、先に考えた目的を達成するために名刺にどんな仕掛け、(何を載せるのか、紙質はサイズは色はレイアウトは?)をしていくかをステップ分けしていて、ワーク形式になっているので、読みながらおのずと考えていくようになっています。
実際の名刺がいろいろと掲載されていて、楽しくもあります。
後半に掲載されている名刺作成に関するリンクも興味深い情報でした。
名刺の裏面が白いあなた!もしかしたらもったいないことしてるかも! -
名刺を作り直そうと思いました。
名刺の例がたくさん載ってるとかではなく、名刺作りのビジョンがつかめます。 -
なんだか、加速しそうです。
実際に名刺で仕事をバンバンとってきている人も
しっていますし、
言霊マーケッターという
中野貴史さんもそのひとり。
著者の堀内伸浩のブログでも紹介されていました。
観音開きの名刺
む!
実践するか!