ジャック・ヒギンズの新刊情報

ジャック・ヒギンズの新刊情報のアイテム一覧

ジャック・ヒギンズの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2008年7月1日発売『消せない炎』や2007年3月1日発売『報復の鉄路 (角川文庫 ヒ 7-6)』や2005年10月25日発売『復讐の血族 (角川文庫)』などジャック・ヒギンズの全85作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

消せない炎

16
3.20

感想・レビュー

リッチとジェイドは15歳。なんでも分かち合う男女の双子。 ジョン・チャンスという男が、父親だといってあらわれた。しかし、謎の人物だった。電話で呼び出され... もっと読む

報復の鉄路 (角川文庫 ヒ 7-6)

25
2.86

感想・レビュー

本書は、「復讐の血族」の続編にあたるが、独立篇としても読める。「審判の日」と同じようにおなじみのソルターファミリーと主人公ショーンディロンがアイルランド・... もっと読む

復讐の血族 (角川文庫)

25
3.10

感想・レビュー

アラブの遊牧民ベドウィンの部族長を父に、イギリスの伯爵令嬢を母に持つ、ラシッド家の美しき四兄妹。双方の家に強く誇りを持つこの特異な名門一族は、ビジネスの世... もっと読む

審判の日 (角川文庫 ヒ 7-4)

39
2.92

感想・レビュー

ニューヨーク、雨の早朝。川で女性の死体が上がった。彼女は、米大統領の腹心ブレイク・ジョンスンの元妻ケイトだった。ジャーナリストの彼女が現在取材していたのは... もっと読む

ホワイトハウス・コネクション (角川文庫 ヒ 7-3)

32
3.09

感想・レビュー

雨降る深夜のニューヨーク。高級住宅街の闇で、一人の上品な老婦人が拳銃を手に、男を待ち伏せていた。「あと三人…」同じ頃、ロンドンでは“首相の私的軍隊”ことデ... もっと読む

悪魔と手を組め (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-27)

22
3.14

感想・レビュー

IRAに対抗するため、王党派過激分子は大胆不敵な計画を立案した。5000万ポンドの金塊を強奪するため、腕の立つ助っ人を得て、作戦は成功したかに見えた…10... もっと読む

大統領の娘 (角川文庫 ヒ 7-2)

37
3.18

感想・レビュー

アメリカ合衆国大統領ジェイク・キャザレットはかつてベトナムの戦場で運命的な恋に落ちた。二十数年後、その別れた恋人との間に娘がいることを知らされるが、この事... もっと読む

闇の天使 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-25)

24
2.75

感想・レビュー

IRA、CIAなど相手を問わず無差別に暗殺を繰り返す謎のテロ組織“一月三十日”。彼らの政治的信条ばかりか、テロの目的もいっさい不明であった。やがて、北アイ... もっと読む

双生の荒鷲 (角川文庫 ヒ 7-1)

53
3.59

感想・レビュー

老作家と妻は、旅行中嵐に遭い、イギリスの小さな漁村に避難した。宿の老主人は、妻の持っていた飛行服姿のテディベアを見て心底驚く。そして懐かしげにゆっくりと昔... もっと読む

シバ謀略の神殿 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-24)

16
3.40

感想・レビュー

第二次大戦前夜、スエズ運河爆破を目論むヒトラーの元に、シバの神殿が発見されたとの報がもたらされた。同じころ、失踪した夫を捜しているイギリス人女性の依頼を受... もっと読む

密約の地 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-23)

27
3.29

感想・レビュー

第二次大戦中、毛沢東とチャーチルの間で、香港租借期限の百年延長を記した密約書が調印されようとしていた。がだ書類をのせた飛行機が墜落、密約書は行方不明に。時... もっと読む

悪魔と手を組め (ハヤカワ・ノヴェルズ)

8
3.67

感想・レビュー

何故か上司から貰った本。 これでヒギンズにはまった。 もっと読む

サンダー・ポイントの雷鳴 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-22)

32
3.40

感想・レビュー

28年ぶりの再々読。ショーン・ディロンのシリーズとしては2作目。海中に没したナチの潜水艦に眠る極秘文書をめぐる争奪戦。 第二次大戦のエピソードと、雨の描... もっと読む

嵐の眼 (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-21)

28
3.44

感想・レビュー

メージャー首相を暗殺せよ! 元IRAのメンバー、ディロンは依頼を受けて秘かに計画を進めた…。湾岸戦争のさなか、英国首相官邸への攻撃を図るテロリスト-現実に... もっと読む

鷲は飛び立った (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-20)

181
3.51

感想・レビュー

超名作「鷲は舞い降りた」の続編。 出版は15年後だが、物語は数日後から始まる。 1975年のロンドン、ジャック・ヒギンズ宅に一人の女性が訪ねてくる。 チ... もっと読む

鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV ヒ 1-19)

1111
4.05

感想・レビュー

“たとえどのようにいわれようと、彼は、勇気のある立派な軍人であった“ もちろんかの悪名高きナチス・ドイツにもいたのです 誇り高く、勇気があり、友情に厚く... もっと読む
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