マイケルモーパーゴの人気ランキング

プロフィール

イギリスを代表する児童文学作家。『戦火の馬』をはじめ、『アーニャは、きっと来る』『世界で一番の贈りもの』『兵士ピースフル』『ケンスケの王国』『希望の海へ』『ヒナゲシの野原で』『おじいちゃんがのこしたものは…』など多くの作品が紹介されている。

「2023年 『パフィン島の灯台守』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マイケルモーパーゴの人気ランキングのアイテム一覧

マイケルモーパーゴの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『世界で一番の贈りもの』や『よみがえれ白いライオン (評論社の児童図書館・文学の部屋)』や『トンネルの向こうに (児童単行本)』などマイケルモーパーゴの全19作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

世界で一番の贈りもの

323
4.18

感想・レビュー

2004年  原題”The best Christmas present in the world” 1914年第一次大戦中のクリスマス休戦 ほんとうに... もっと読む

よみがえれ白いライオン (評論社の児童図書館・文学の部屋)

69
4.17

感想・レビュー

何作目かわからない、また一冊未読が減ってしまったのが寂しい、マイケル・モーパーゴの児童文学作品。 厳しい寄宿舎のある学校から逃げ出した主人公。雨に降られ、... もっと読む

トンネルの向こうに (児童単行本)

89
4.14

感想・レビュー

大好きなモーパーゴさんの作品、読了、大満足。不満があるとすれば、面白すぎてあっという間に読み終えてしまうので、じっくりと味わえないところ。 第二次大戦最中... もっと読む

ケンスケの王国 (評論社の児童図書館・文学の部屋)

80
4.11

感想・レビュー

 ケンスケはそんなに口数が多くないけれど、ひとつひとつの動作に感情がこもっている。それを言葉で描写している、著者のその表現力もまた、素晴らしいです。 もっと読む

兵士ピ-スフル

127
4.04

感想・レビュー

英国デヴォン州の小さな村で育ったピースフル(「平和な」「穏やかな」の意)兄弟が、ほんの弾みで出兵させられた先は、砲弾が飛び交い、毒ガスが覆いかぶさり... もっと読む

カイト: パレスチナの風に希望をのせて

59
4.00

感想・レビュー

ヨルダン川西岸…パレスチナとイスラエルの紛争真っ只中の地区。争いが続いていることは知っていたが、その地域で何が起こり、対立するアラブ人やユダヤ人達が何を思... もっと読む

シャングリラをあとにして

37
4.00

感想・レビュー

WW2のイギリス(フランス・ドイツ)の話であり、親子の話であり、おじいさんと孫の話であり、老いと向き合う話であり、トラウマを癒す話であり、少女の成長の話で... もっと読む

アーニャは、きっと来る

275
3.97

感想・レビュー

ユダヤ人のために、村のフランス人たちが起こした行動は、確かに誇らしいものを感じたのですが、元々、なぜそうした行動を起こさないといけなかったのかを考えると、... もっと読む

戦火の馬

307
3.95

感想・レビュー

次から次へと劇的な展開で、着地点はあざとささえ感じるほど実に上手くいっている。 まるでアメリカ映画のようではないかと思って読んでいたら、とうに映画化され... もっと読む

パフィン島の灯台守

116
3.92

感想・レビュー

2020年 原題”The puffin keeper” イギリスの児童文学作家モーパーゴの作品。 5歳で船の難破から命を救われたアラン。 それからずっと... もっと読む

フラミンゴボーイ (児童単行本)

165
3.84

感想・レビュー

自分と同名の画家ゴッホのボートの絵と小さいときに読んだ物語の一場面に出てくるロマのおじいさんの「行き先は道まかせ」に惹かれて、フランス南部のカマルグを旅す... もっと読む

負けるな、ロビ-! (評論社の児童図書館・文学の部屋)

32
3.71

感想・レビュー

交通事故で意識不明となったロビー。 病院のベッドでチューブにうながれたままだけど、ロビー自身には意識がある。 ただ身体全体が動かないだけで、匂いも分か... もっと読む

忘れないよリトル・ジョッシュ (文研じゅべにーる)

110
3.63

感想・レビュー

コロナ禍で読みました、必ず人類は打ち勝ってきた事を確信していきましょう‼️ もっと読む

おじいちゃんがのこしたものは… (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

151
3.60

感想・レビュー

〝ずっと昔の子どもの頃に、お爺ちゃんから貰った大事なクリスマスプレゼント〟それは<お爺ちゃんからの手紙>・・・「クリスマスには、今でも家族全員でその手紙を... もっと読む

図書館にいたユニコーン (児童書)

148
3.58

感想・レビュー

モーパーゴ作品を読むのは今回が三作目。自然豊かな村で育つトマス、外遊びが大好きで勉強が苦手な彼が、嫌々連れていかれた図書館で読書の面白さに目覚める。図書館... もっと読む

最後のオオカミ (文研ブックランド)

219
3.57

感想・レビュー

先祖がたどった足跡を 知りたい。 淡々と語られる物語は 注意深く観察すると、 数々の奇蹟に満ちてる。 人の一生とはそうした もので、 先祖代々連綿... もっと読む

ミミと まいごの赤ちゃんドラゴン (児童書)

89
3.47

感想・レビュー

モーパーゴのほのぼの系物語。お話の中にさりげなく「マイケルさん」が登場していて「もう少し短ければさいこうでしたがね」と言われていてニヤリ。 恐れられてい... もっと読む

やみに光る赤い目 (評論社の児童図書館・文学の部屋)

33
3.00

感想・レビュー

親戚の女の子はどうして泊まりに来るんだろう? もっと読む
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マイケルモーパーゴに関連する談話室の質問

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