マイケル・ホワイトのおすすめランキング

プロフィール

[Michael White]ジャーナリスト、講師、プロの音楽家を経て、現在作家として30冊以上の本を執筆。ベストセラー小説に『五つの星が連なる時』(早川書房)、S・ホーキング(ジョン・グリビンとの共著)、アインシュタイン、レオナルド・ダ・ビンチの伝記などがある。『Isaac Newton: The Last Sorcerer』ではアメリカでブックマン賞を受賞。シドニー在住。連絡先:michaelwhite.com.au

「2018年 『ニュートンとコーヒータイム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マイケル・ホワイトのおすすめランキングのアイテム一覧

マイケル・ホワイトのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ナラティヴ実践地図』や『メディチ家の暗号 (ハヤカワ文庫 NV ホ 15-1)』や『ナラティヴ・セラピー──社会構成主義の実践』などマイケル・ホワイトの全28作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ナラティヴ実践地図

77
4.30

感想・レビュー

マイケル・ホワイトによるナラティヴ・セラピーのガイドブック。表題の通り、ナラティヴ・セラピーの治療過程が地図のメタファーを用いて解説されている。セラピスト... もっと読む

メディチ家の暗号 (ハヤカワ文庫 NV ホ 15-1)

64
2.70

感想・レビュー

まったくスリリングでなく、人物は平板すぎ。 もっと読む

ナラティヴ・セラピー──社会構成主義の実践

63
3.38

感想・レビュー

医学部分館2階心理学 : 146.8/MCN : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=... もっと読む

ガリレオ・ガリレイ: 地動説をとなえ、宗教裁判で迫害されながらも、真理を追究しつづけた偉大な科学者 (伝記世界を変えた人々 17)

55
4.00

感想・レビュー

ガリレオは1633年、69歳の時に宗教裁判にかけられました。異端とされるコペルニクスの考えを支持したことで教会と衝突し、アリストテレス理論の支持者たちと対... もっと読む

五つの星が列なる時 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

53
2.75

感想・レビュー

マイミクさんそりとんさんが読んでいた本。錬金術がらみらしい。 もっと読む

会話·協働·ナラティヴ―アンデルセン·アンダーソン·ホワイトのワークショップ

33
4.00

感想・レビュー

オープニング・トリアローグ トム・アンデルセン 言葉―さまざまな宇宙を旅する: 岐路 凍りついたあり方といきいきしたあり方  ただ、見て、聞き、感じるこ... もっと読む

物語としての家族[新訳版]

30
5.00

感想・レビュー

ここから、いろいろな動きが始まったナラティヴ・セラピーの原点。 手法として取り上げられている「外在化」と「治療的文書」は、いろいろな入門書などで説明... もっと読む

物語としての家族

25
3.29

感想・レビュー

あえての旧訳版。訳そのものではなくて、この翻訳者が書いた「あとがき」がよい。ナラティブメディスンのありかたときちんと説明しきっている。本文を読んでもよくわ... もっと読む

伝記 世界の作曲家(12)ジョンレノン (伝記世界の作曲家 12)

22
2.86

感想・レビュー

娘が借りて来た本を読みました。 子供向けなので非常に平易ですね。しかし、ジョンの功績はしっかり伝わり、偉大な音楽家だったんだと子供でもわかるでしょう。 チ... もっと読む

リフレクションズーナラティヴと倫理・社会・スピリチュアリティ

19
4.33

感想・レビュー

原著は2000年にでているマイケル・ホワイトの「中期」の論文集。翻訳本としては、これが未訳で残っていたマイケルの最後の本で、これをもってマイケル本の翻訳は... もっと読む

ニュートンとコーヒータイム

13
4.00

感想・レビュー

架空のインタビュー形式で、ニュートン自身に人生を振り返ってもらうという伝記。最初に略歴の紹介があり、その中で関わった人々、業績、エピソードなどを話してもら... もっと読む

ナラティヴ・セラピー・クラシックス―脱構築とセラピー

12
3.00

感想・レビュー

ナラティブの第一人者のアンソロジーというかベストアルバム的な本でした。やっぱり日本語訳は難しいのだなあと思う。つまり、なんとなく意味わかるようでいてやっぱ... もっと読む

人生の再著述: マイケル、ナラティヴ・セラピーを語る

11
4.00

感想・レビュー

1995年に出版されたマイケル・ホワイトのインタビュー+エッセー集。 版元品切れ状態で、初期のナラティヴ・セラピーがまだ発展途上の段階の本かなと思い... もっと読む

セラピストの人生という物語

10
4.25

感想・レビュー

ナラティブセラピーの創始者ホワイトによるセラピスト自身の問題についての本。 セラピストでもなく、ましてやナラティブ・セラピストでもないのだが、コーチ... もっと読む

ナラティヴ・プラクティス

8
4.50

感想・レビュー

ホワイトの遺稿集なのだが、マニアックな、落ち穂拾いなものでは、ない。 ある意味、それとは全く逆で、愛にみちた本。 冒頭の編者のデイヴィッド・デ... もっと読む
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