井崎正敏のおすすめランキング

プロフィール

批評家。
一九四七年東京生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業後、筑摩書房に入社。同社編集部長などを経て、批評活動に入る。
主な著書『天皇と日本人の課題』『ナショナリズムの練習問題』(洋泉社)『倫理としてのメディア』(NTT出版)『〈戦争〉と〈国家〉の語りかた』(言視舎)他

「2015年 『吉田松陰 幽室の根源的思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井崎正敏のおすすめランキングのアイテム一覧

井崎正敏のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『考えるための日本語入門』や『天皇の戦争責任・再考 (新書y 90)』や『〈考える〉とはどういうことか?: 思考・論理・倫理・レトリック』など井崎正敏の全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

考えるための日本語入門

57
1.00
井崎正敏 2018年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本語で考える、日本語の構造が日本人の思考の形態に合っているという当たり前の事実。まずは「こそあど言葉」の分析から「そ」にあたる英語はないが、日本語にはあ... もっと読む

天皇の戦争責任・再考 (新書y 90)

44
3.13
池田清彦 2003年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

責任とは何か? そもそも論でいえば、責任は4つに分類できる。 法律的責任、 政治的責任、 道徳的責任、 形而上的責任。 よく政治家などが、法律的には責任... もっと読む

〈考える〉とはどういうことか?: 思考・論理・倫理・レトリック

40
4.50
井崎正敏 2008年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016.5.19 考えることの身体性、レトリック、論理と倫理について。最初はわかったんだけど途中から難しくなり断念。レトリックについて、隠喩と換喩と提喩... もっと読む

ナショナリズムの練習問題 (新書y 132)

36
3.25
井崎正敏 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【由来】 ・「新書365冊」 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、な... もっと読む

倫理としてのメディア 公共性の装置へ

8
2.75
井崎正敏 2006年7月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

意味もなく娘を卑下する形容をいれたり、色々と「おじさん」的なダメさが、文章にちょいちょい挟み込まれていて、ほんとダメだった。 内容のクオリティが低いとかで... もっと読む
全8アイテム中 1 - 8件を表示
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