光野多惠子のおすすめランキング

プロフィール

1953年生まれ。津田塾大学卒業。訳書に、L・グロフ『運命と復讐』、R・B・パーカー『勇気の季節』、L・シュライヴァー『少年は残酷な弓を射る』(共訳)、J・S・アンダーソン『最後の宝』など。

「2021年 『丸い地球のどこかの曲がり角で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

光野多惠子のおすすめランキングのアイテム一覧

光野多惠子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『少年は残酷な弓を射る 上』や『少年は残酷な弓を射る 下』や『丸い地球のどこかの曲がり角で』など光野多惠子の全19作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

少年は残酷な弓を射る 上

454
3.83

感想・レビュー

映画がティルダとエズラミラーで観たらごくよかった。原作見つけて、表紙もどんぴしゃで、原作も最高だった。原作の方がわかりやすくていい。 もっと読む

少年は残酷な弓を射る 下

320
4.01

感想・レビュー

エヴァが手紙で語りかけるフランクリンがどこにいるのか、バカな私は最後まで想像できなかった。 上巻は、先が知りたくてたまらないのに、身につまされるエピソー... もっと読む

丸い地球のどこかの曲がり角で

168
3.63
ローレン・グロフ 2021年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主にフロリダを舞台にした11の短篇集。 フロリダの土地に対する、著者の愛憎半ばする思い、相反するふたつの感情のせめぎあいこそが、作品群を生み出す原動力とな... もっと読む

運命と復讐 (Shinchosha CREST BOOKS)

138
3.54
ローレン・グロフ 2017年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

激しい怒りを抱えて生きるマチルド。痛みを感じることを引き受けて生きていく覚悟にいたるまで。 復讐の連鎖を止めることこそ最大の復讐だ的なことをおもった。 もっと読む

クリスマスの幽霊 (WESTALL COLLECTION)

110
3.55

感想・レビュー

ノスタルジックな雰囲気漂う、クリスマスの物語。 「事故が起きる前に幽霊が現れる」と噂のある父親の工場で、実際に幽霊を見てしまった少年…! 本当に事故は... もっと読む

勇気の季節 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

51
3.47

感想・レビュー

ヤングアダル向けに書かれただけにとても読み易く、でもパーカーの普遍なテーマである自尊心や本当の勇気といった内容が伝わってくる秀作。日頃忘れかけた頃にパーカ... もっと読む

ベルおばさんが消えた朝

29
4.40

感想・レビュー

子どもの時ウッドローみたいな男の子が近くにいたら楽しかっただろうなぁ・・・。なんて素敵な男の子なんだろう。そして切ない・・・。心が温かくなる物語でした★ もっと読む

アボンリーへの道 15

12
3.50
モンゴメリ 1995年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

このシリーズ 毎回泣けるんだけど 上手いのは そうなる前に 最悪の状態になって それから最高になる どうなるんだろうと不安になるんだけど 最後は優... もっと読む

恐竜大行進

7
4.33

感想・レビュー

懐かしい!好きで何度見たことか。 VHSの方は画像が無かったのでこちらにしています。 ていうかスピルバーグ監督が関わっていたのを初めて知った。さす... もっと読む

コゼット 上: TheSequel toLesMiserables

6
4.50

感想・レビュー

ヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」のスピンオフ(?)作品。 「レミゼ」はジャン・ヴァルジャンの死で終わっているが、本作品はコゼットに焦点を当て、その後... もっと読む

運命と復讐 (新潮クレスト・ブックス)

6
4.00
ローレン・グロフ 電子書籍 2017年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

予想していたのとは違って、複雑で難しい小説だった。もっと普通の話、普通の結婚とか夫婦の話かと思っていたら、ぜんぜん普通じゃなかった。。。 第一部は夫のほ... もっと読む
全19アイテム中 1 - 19件を表示
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