大沼安史のおすすめランキング

プロフィール

1949年、仙台市生まれ。
東北大法学部卒。北海道新聞に入社し、社会部記者、カイロ特派員、社会部デスク、論説委員を務めたあと、1995年に中途退社し、フリーのジャ―ナリストに。2009年3月まで、東京医療保健大学特任教授。
著書は、『世界が見た福島原発災害』1巻~6巻(以上、緑風出版)のほか、『教育に強制はいらない』(一光社)『緑の日の丸』『NONOと頑爺のレモン革命』(以上、本の森)『戦争の闇 情報の幻』(本の泉社)など。
訳書は、『諜報ビジネス最前線』(エイモン・ジャヴァーズ著、緑風出版)『自由な学びとは―サドベリーの教育哲学』(ダニエル・グリーンバーグ著、同)『自由な学びが見えてきた―サドベリーの教育哲学』(同、同)『逆転の教育―理想の学びをデザインする』(ラッセル・L・エイコフ/ダニエル・グリーンバーグ著 共訳、同)『イラク占領』(パトリック・コバーン著、同)『イスラム国の反乱─ISISと新スンニ革命』(同、同)『戦争の家 ペンタゴン』(ジェームズ・キャロル著、上下2巻、同)『地域通貨ルネサンス』(トーマス・グレコ著、本の泉社)など。

「2019年 『世界が見た福島原発災害7 ニッポン原子力帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大沼安史のおすすめランキングのアイテム一覧

大沼安史のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語』や『世界が見た福島原発災害─海外メディアが報じる真実』や『自由な学びが見えてきた: サドベリー・レクチャーズ』など大沼安史の全36作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語

145
4.21

感想・レビュー

僕たちが普段当たり前に考えているような、近代的な「学校観」(学校というのはこういうものだ、という発想)を根底から覆すような学校の話。 アメリカ、マサチュー... もっと読む

世界が見た福島原発災害─海外メディアが報じる真実

54
3.93
大沼安史 2011年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海外メディアが報道する「フクシマ」がこういうことなんだ、と思わせる本です。日本の政府が日高くしにしている情報や『真実』が赤裸々に書かれてあって、非常にお勧... もっと読む

自由な学びが見えてきた: サドベリー・レクチャーズ

28
3.71

感想・レビュー

チューリップ『自由な学びが見えてきた サドベリー・レクチャーズ』から 【アンスクーリングについて指摘されている問題点】を抜粋。 「家でほとんど... もっと読む

世界が見た福島原発災害 2

17
3.40
大沼安史 2011年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本を読んでいると政府・東電・マスコミは情報隠しをしていないというが、私たちは瞞されている。と言うことが本当に良くわかります。そして政治的無策の中で放射... もっと読む

イスラム国の反乱: ISISと新スンニ革命

15
3.50

感想・レビュー

インディペンデント紙の中東特派員による、現地との豊富なコネにもとづいた分析。主にイラク側を描く。モスル陥落によるバグダッド市内の恐怖、イラクや国際社会の読... もっと読む

世界が見た福島原発災害・3

14
3.33
大沼安史 2012年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

3.11から1年…福島原発災害は、政府の「冷温停止状態」という収束宣言がでたが、「見え透いた嘘」と世界の物笑いになっている。静かに拡大し、深刻化する汚染。... もっと読む

諜報ビジネス最前線

8
3.50

感想・レビュー

19世紀半ば以降の西洋の、ビジネスとしての諜報活動について書かれている。 国家諜報機関出身者が多い、企業がらみの諜報活動が盛ん、宇宙からの監視などハイテ... もっと読む

戦争の家: ペンタゴン (上)

8
3.00

感想・レビュー

ジェームズキャロルさんのお父さんはとてもえらい軍人さんのようでペンタゴンに子どもの頃遊びに行ったりしていますアメリカ軍の内側で育った少年が外側から見るよう... もっと読む
全36アイテム中 1 - 20件を表示
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