尾松亮のおすすめランキング

プロフィール

尾松亮(おまつ・りょう) 1978年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科修士課程修了。2004~07年、文部科学省長期留学生派遣制度により、モスクワ大学文学部大学院に留学。その後、日本企業のロシア進出に関わるコンサルティング、ロシア・CIS地域の調査に携わる。11年~12年「子ども・被災者生活支援法」(2012年6月成立)の策定に向けたワーキングチームに有識者として参加、立法提言に取り組む。現在、関西学院大学災害復興制度研究所研究員。 著書に『3・11とチェルノブイリ法―再建への知恵を受け継ぐ』(東洋書店新社)。共著に『原発事故 国家はどう責任を負ったか―ウクライナとチェルノブイリ法』(東洋書店新社)、『原発避難白書』(人文書院)。

「2017年 『フクシマ6年後 消されゆく被害』 で使われていた紹介文から引用しています。」

尾松亮のおすすめランキングのアイテム一覧

尾松亮のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『廃炉とは何か もう一つの核廃絶に向けて (岩波ブックレット 1066)』や『フクシマ6年後 消されゆく被害――歪められたチェルノブイリ・データ』や『チェルノブイリという経験――フクシマに何を問うのか』など尾松亮の全9作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

フクシマ6年後 消されゆく被害――歪められたチェルノブイリ・データ

33
4.38
日野行介 2017年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 原発が爆発した後、福島では子供に甲状腺ガンが多発している。これは誰もが認めざるを得ないが、福島県や現政権は、チェルノブイリ・データを引用しながら、原発爆... もっと読む

チェルノブイリという経験――フクシマに何を問うのか

15
3.50
尾松亮 2018年2月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「カタストロフィ」に対する国家の責任と補償を明確に定めていたからこそチェルノブイリでは30年にわたって、被災者ひいてはその次の世代が保護されてきたのだとい... もっと読む
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