岡部正孝のおすすめランキング

岡部正孝のおすすめランキングのアイテム一覧

岡部正孝のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『千一夜物語 1(完訳) (岩波文庫 赤 780-1)』や『千一夜物語 2(完訳) (岩波文庫 赤 780-2)』や『千一夜物語 3(完訳) (岩波文庫 赤 780-3)』など岡部正孝の全28作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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千一夜物語 1(完訳) (岩波文庫 赤 780-1)

299
3.67
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いつか読もうと思いつつ巻数が多いので躊躇していた千一夜。たまたま本屋で「10年ぶりに復刊」の帯つきで増刷されてるのをみつけてこれもタイミングと着手すること... もっと読む

千一夜物語 2(完訳) (岩波文庫 赤 780-2)

114
3.44
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2巻でとても印象に残ったのは、両手両足の親指がない男の話。その男は「ロズバジャ」という料理(ニラ料理らしい)に恐怖を示し、どうしてもそれを食べる場合には食... もっと読む

千一夜物語 3(完訳) (岩波文庫 赤 780-3)

94
3.60
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

3巻はオマル・アル・ネマーン王とその子供たちにまつわる長編になっている(4巻まで続く)しかし長編なのに一夜あたりの分量が少なく、話が細切れなのがちょっと気... もっと読む

千一夜物語 4(完訳) (岩波文庫 赤 780-4)

81
3.65
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

3巻から続く王冠太子とアズィーズの話は大団円、これ自体は面白かったけれど、この話をこのタイミングでなぜ大臣から語らせたのかにあまり必然性がないのはちょっと... もっと読む

千一夜物語 5(完訳) (岩波文庫 赤 780-5)

73
3.56
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シンドバッドの物語おもしろい もっと読む

千一夜物語 7(完訳) (岩波文庫 赤 780-7)

73
3.57
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「黒檀の馬奇談」三人の美しい姫と、一人の王子カマララクマールがいるペルシャの王様に、三人の学者がそれぞれ貢物をする。一人目は、敵が来ると喇叭を吹いて知らせ... もっと読む

千一夜物語 6(完訳) (岩波文庫 赤 780-6)

72
3.47
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

寄り道しつつやっと6巻に着手。 「青銅の町の綺談」が面白かった。スライマーン(ソロモン)が魔神を封じた壺のことを聞き、それが欲しいという王様のために... もっと読む

千一夜物語 12(完訳) (岩波文庫 赤 781-2)

66
3.67
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

12巻、タイトルで期待していた「不思議な書物の物語」がつまらなくてガックリ。ていうか書物全然重要じゃないし、どこが不思議なのかも結局説明すらされなかった。... もっと読む

千一夜物語 9(完訳) (岩波文庫 赤 780-9)

66
3.59
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

9巻でやっと「アラジンと魔法のランプの物語」・・・なのだけど、こちらはいわゆるディズニー等でおなじみのストーリーとは全然別物。貧しい仕立て屋の息子として生... もっと読む

千一夜物語 11(完訳) (岩波文庫 赤 781-1)

65
3.47
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

11巻は「アリ・ババと四十人の盗賊の物語」収録。盗賊の宝物の隠し場所でかの有名な「開けゴマ!」(※本書では「胡麻よ、開け!」)の呪文を唱えると、洞窟の扉が... もっと読む

千一夜物語 8(完訳) (岩波文庫 赤 780-8)

64
3.60
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

8巻は「「柘榴の花」と「月の微笑」の物語」がなかなか盛り沢山で面白かった。王様が惚れこんだ喋らない美人奴隷は実は海の国から来たお姫様「柘榴の花」で、生まれ... もっと読む

千一夜物語 10(完訳) (岩波文庫 赤 781-0)

64
3.50
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

10巻収録分はとくに目玉になる長編はなかった印象。「薔薇の微笑のファリザード」はヨーロッパ系にもありがちな古い伝承の面影があって好きでした。三人姉妹の一番... もっと読む

千一夜物語 13(完訳) (岩波文庫 赤 781-3)

63
3.77
豊島与志雄 1988年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ようやく13巻、これが最終巻になります。まずは12巻から続く「バイバルス王と警察隊長たちの物語」第六の警察隊長の話が、ペンタメローネ(五日物語=イタリアの... もっと読む

千一夜物語 13冊セット (岩波文庫)

24
4.33
豊島与志雄 2004年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まずは、ムスリムではないが、この作品を読み終えた事を神に感謝したい。 岩波文庫全13巻。 長かった。 もっと読む
全28アイテム中 1 - 20件を表示
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