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新刊情報

島尾ミホの新刊情報

プロフィール

1919年、鹿児島県鹿児島市生まれ。
1921年、加計呂麻島（奄美大島）・押角の実父の妹夫婦、大平文一郎・吉鶴夫妻の許に引き取られる。
1946年、島尾敏雄と結婚。1974年、『海辺の生と死』（創樹社）刊行。本書で、1975年、南日本文学賞、田村俊子賞受賞。1987年、『祭り裏』（中央公論社）刊行。1996年、南海文学賞受賞。2007年、死去。2017年、『島尾敏雄・ミホ愛の往復書簡』（中央公論社）刊行。

「2023年『新装版　ヤポネシアの海辺から』で使われていた紹介文から引用しています。」

島尾ミホの新刊情報のアイテム一覧

島尾ミホの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2023年1月30日発売『新装版ヤポネシアの海辺から　《対談》島尾ミホ石牟礼道子』や2019年4月24日発売『祭り裏』や2017年3月21日発売『島尾敏雄・ミホ - 愛の往復書簡 (中公選書 27)』など島尾ミホの全19作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新装版ヤポネシアの海辺から　《対談》島尾ミホ石牟礼道子

新装版ヤポネシアの海辺から　《対談》島尾ミホ石牟礼道子

24人

5.00

島尾ミホ本 2023年1月30日

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祭り裏

祭り裏

22人

4.00

島尾ミホ本 2019年4月24日

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感想・レビュー

島の夏のよるを舞台に幻想的な雰囲気が漂う物語もっと読む

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島尾敏雄・ミホ - 愛の往復書簡 (中公選書 27)

島尾敏雄・ミホ - 愛の往復書簡 (中公選書 27)

20人

2.00

島尾敏雄本 2017年3月21日

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感想・レビュー

特攻隊長と島の国民学校教師が交わした手紙を原文から復刻。恋の喜びと死の予感で揺れ動く心情が率直に綴られ、読む者の胸を打つ。もっと読む

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愛の棘: 島尾ミホエッセイ集

愛の棘: 島尾ミホエッセイ集

24人

4.33

島尾ミホ本 2016年6月24日

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感想・レビュー

幻戯書房の本は高い！　だから東京国際ブックフェアで2割引きのときでないと買えない！それはさておき、敏夫に会いに加計呂麻島から海を渡っていくミホの恋心に... もっと読む

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海嘯 (銀河叢書)

海嘯 (銀河叢書)

18人

4.00

島尾ミホ本 2015年7月27日

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泪 (百年文庫 92)

泪 (百年文庫 92)

45人

3.83

深沢七郎本 2015年1月2日

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感想・レビュー

家族や故人への慈しみに溢れた三編。 “ただお互いに、惹き合っていれば、それでいいと思っていた” この一節が印象的でとても好き。家族だからこそ距離が... もっと読む

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海辺の生と死 (中公文庫し 11-2)

海辺の生と死 (中公文庫し 11-2)

254人

4.11

島尾ミホ本 2013年7月23日

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感想・レビュー

去年同名の映画化作品を見ましたが、本書は原作小説というのとはちょっと違って、どちらかというと著者の自伝的要素も含む回想エッセイ。奄美大島の豊かな自然、父母... もっと読む

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ヤポネシアの海辺から―対談

ヤポネシアの海辺から―対談

15人

3.50

島尾ミホ本 2003年5月30日

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感想・レビュー

どこかシャーマン的な世界にいるおふたりの対談感覚として掴めるような掴めないような精神世界を手放した現代人もう戻れないしどう進むべきかなとも思う... もっと読む

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DVD>ドルチェ優しく ()

DVD>ドルチェ優しく ()

1人

5.00

島尾ミホ本 2002年2月15日

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ドルチェ―優しく: 映像と言語,新たな出会い

ドルチェ―優しく: 映像と言語,新たな出会い

8人

3.33

A.ソクーロフ本 2001年5月2日

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感想・レビュー

おすすめ資料第25回映像と文学の遭遇(2007.5.18) 　ロシアの映画監督アレクサンドル・ソクーロフが詩人吉増剛造に導かれて奄美で島尾敏雄夫人... もっと読む

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島尾敏雄事典

島尾敏雄事典

3人

島尾ミホ本 2000年7月1日

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祭り裏

祭り裏

13人

4.25

島尾ミホ本 1987年8月1日

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感想・レビュー

加計呂麻の島言葉のゆかしさ。失われてゆくものはみな美しい。でも、それだけじゃない、濃密な人間同士の結びつきの裏側、まさに祭りの裏まで描かれています... もっと読む

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海辺の生と死 (中公文庫 A 202)

海辺の生と死 (中公文庫 A 202)

29人

4.44

島尾ミホ本 1987年3月1日

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感想・レビュー

昭和４９年創樹社から出た本を再出版したもので南国の激しい情と愛の物語でもあり戦前の奄美大島に存在していた暮らしを知る数少ない情報源でもある ... もっと読む

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日本の伝説 (23) 奄美の伝説の詳細を見る

日本の伝説 (23) 奄美の伝説

3人

島尾敏雄本 1977年10月1日

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海辺の生と死 (1974年)

海辺の生と死 (1974年)

10人

3.67

島尾ミホ本

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感想・レビュー

奄美で育った作者の記憶をのびのびとした文章で記した随筆もっと読む

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奄美の伝説 (1977年) (日本の伝説〈23〉)

奄美の伝説 (1977年) (日本の伝説〈23〉)

5人

5.00

島尾ミホ本

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感想・レビュー

島尾敏雄・ミホ夫妻が編集に関わっているということで、非常にきになっていた一冊。図書館で借りた。伝承の土地をマッピングした地図が面白い。儀間比呂志氏の挿絵も... もっと読む

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海辺の生と死（単行本）の詳細を見る

海辺の生と死（単行本）

1人

島尾ミホ本

オリジナルアイテム

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文学・石仏・人性―若杉慧論

文学・石仏・人性―若杉慧論

吉本隆明本

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鳩よ !　1991年 9月号 No.94　特集・妄想の巨人　埴谷雄高の世界　名作「死靈」のビジュアル・シーン/司修

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北杜夫雑誌

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