川島ルミ子のおすすめランキング

プロフィール

東京都に生まれる。作家、エッセイスト。パリ在住。ナポレオン史学会会員。フランス美術記者組合員。ファム・フォロム (フランスで活躍する女性の会)会員。
著書には『シャネル――シャネルを支えた8人のレジェンドと生きている言葉』(さくら舎)、『最期の日のマリー・アントワネット』(講談社+α文庫)『カルティエを愛した女たち』(集英社)などがある。

「2021年 『完全版 CHANEL BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川島ルミ子のおすすめランキングのアイテム一覧

川島ルミ子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『イヴ・サンロ-ランへの手紙』や『マリー・アントワネットと悲運の王子 (講談社+アルファ文庫 E 39-1)』や『シャネル ―シャネルを支えた8人のレジェンドと生きている言葉』など川島ルミ子の全34作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

イヴ・サンロ-ランへの手紙

84
3.67

感想・レビュー

世界的ブランド「イヴ・サンローラン」の創設者にして「モードの帝王」と称されたイヴ・サンローランの、公私のパートナーだったピエール・ベルジェが、サンローラン... もっと読む

マリー・アントワネットと悲運の王子 (講談社+アルファ文庫 E 39-1)

58
3.26
川島ルミ子 2004年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ルイ16世処刑賛成361票、反対360票、死刑執行猶予26票 フランス王家の墓所 サン・ドニ教会 あとがき p.242 フランス人は革命で王政... もっと読む

シャネル ―シャネルを支えた8人のレジェンドと生きている言葉

48
3.63
川島ルミ子 2020年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出口治明さんの本「人生を面白くする本物の教養」の中のシャネルの言葉が心に残り、シャネルってどんな人?という疑問がわき読んでみました。 名前だけ知っていて... もっと読む

ディオールの世界

39
3.56
川島ルミ子 1997年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

p69まで読んだ。 もっと読む

DIOR by Dior クリスチャン・ディオール自叙伝

39
4.00

感想・レビュー

クリスチャンディオール本人による自伝。デザイナーとしての公人ディオール、メゾンとしてのディオール、ビジネスとしてのディオール、そして私人としてのクリスチャ... もっと読む

カルティエと王家の宝石

35
2.50
川島ルミ子 2015年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「カルティエがイギリス国王エドワード七世から「王の宝石商、宝石商の王」と称されたのは1904年で、メゾン創立から約半世紀後だった。」(6ページ) そ... もっと読む

完全版 CHANEL BOOK

34
2.75

感想・レビュー

前半は、ココ・シャネルのデビューころから亡くなるまでを本人の写真・作品のデザイン画や写真、当時のパリおよび欧州の写真でつづる。後半は、後継者ラガーフェルト... もっと読む

国王を虜にした女たち―フランス宮廷大奥史 (講談社+α文庫)

33
3.57
川島ルミ子 2006年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ヴェルサイユの宮廷庭師」という映画を見て、その映画に少し出てきたモンテスパン伯爵夫人が気になったので読んでみました。 当時のフランスの公式愛妾制度... もっと読む

カルティエを愛した女たち

33
2.33
川島ルミ子 2014年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ゆるめ読み物。 もっと読む

最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇 (講談社+α文庫)

32
3.50
川島ルミ子 2013年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文章はやや稚拙な感じが否めなかったけど、エピソード1つ1つは詳しく書かれており、初めて知れたことも多かったので、ハプスブルク好きとしては面白く読めた。 もっと読む

マリー・アントワネットとフェルセン、真実の恋 (講談社+α文庫)

24
3.75
川島ルミ子 2008年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

想像以上に面白かったです。日本語で読むことが出来る書籍の中で言えば、フェルゼンの生涯について最も詳しく書いてある本だと思います。タイトルにマリー・アントワ... もっと読む

ルーヴル美術館 女たちの肖像 描かれなかったドラマ (講談社+α文庫)

24
4.00
川島ルミ子 2015年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

微笑ににじみ出る美女の人生とは?姦しい宮廷人、自分勝手な王といかに渡り合って平安を得たのか。ハードな人生を描く美術エッセイ。 もっと読む

息子を国王にした女たち―フランス宮廷凄腕ママ (講談社+α文庫)

23
3.25
川島ルミ子 2007年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

母の苦労は尽きないものなんだなあ…。 もっと読む

ナポレオンが選んだ3人の女ーフランス皇帝の大奥 (講談社+α文庫)

22
3.33
川島ルミ子 2006年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

超おもしろかった。ナポレオンがかっこよくて、可愛くて、かわいそうで、フランス皇帝としての彼の生き様がすごく魅力的。フランスのため、愛するジョゼフィーヌのた... もっと読む

Yves Saint Laurent The Beginni: 1936~2000

20
4.50
川島ルミ子 2000年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

クリスチャン・ディオールの後継者とも呼ばれるイヴ・サンローラン。そのデザインはモード界で唯一無二、今もなお愛され続けるデザイナーです。オランダの抽象画家モ... もっと読む

ディオールと華麗なるセレブリティの物語

18
3.00
川島ルミ子 2004年10月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

精神と筋肉の動きが、時と場所が熱くなって、大きな力が湧いてくることに、洋服を選ぶことの意味がある。ファッションを楽しむことの目的は、相手の品定めをすること... もっと読む

フランス革命秘話

16
3.50
川島ルミ子 1989年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説として書かれているので読み易い。作者は「ベルばら世代?」と思わせるような、ちょっと甘めな感じ。でも事件や背景はキッチリおさえてあります。 もっと読む

パリのフローリスト、パリのお花屋さん

14
3.29
川島ルミ子 2008年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今のところパリに行く予定はないので、アレンジメントの参考として読んでみました。「パリに行く前に読むといいかも!」と思ったけど、旅行ではお花を買うこともない... もっと読む
全34アイテム中 1 - 20件を表示
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