手島圭三郎の新刊情報

プロフィール

北海道生まれ。『しまふくろうのみずうみ』では絵本にっぽん賞を、『きたきつねのゆめ』はボローニア国際児童図書展グラフイック賞を、『おおはくちょうのそら』はドイツ児童文学賞絵本部門ノミネート賞など、数々の賞を受ける

「2023年 『みずならのいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

手島圭三郎の新刊情報のアイテム一覧

手島圭三郎の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2024年2月1日発売『らっこのうみ (いきるよろこびシリーズ)』や2023年5月31日発売『みずならのいのち (いきるよろこびシリーズ)』や2021年4月9日発売『きたきつねとはるのいのち (いきるよろこびシリーズ)』など手島圭三郎の全93作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

きたきつねとはるのいのち (いきるよろこびシリーズ)

87
3.75
手島圭三郎 2021年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この絵本で手島さんは引退するそうです。春がきて喜びに満ちる動物や木々を描いています。きつね、きつつき、ひぐまの親子、あかげら、ももんが、ゆきうさぎ、えぞり... もっと読む

ひとりだちする きたきつねのこども (いきるよろこびシリーズ)

36
3.71
手島圭三郎 2020年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

春に生まれたキタキツネの子どもたちは、秋になると独り立ちが出来る頃になりました。 もっと読む

北海道の大自然と野生動物の生態をモチーフに絵本創作法を語る

25
5.00
手島圭三郎 2019年8月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルが長すぎるが、最初のページから最後までものすごく引き込まれた。味がすばらしい。 もっと読む

すだつ きたのかわせみ (いきるよろこびシリーズ)

29
3.50
手島圭三郎 2019年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

かわせみ親子の1年間が、生き生きと描かれた版画絵本。 版画を見ているだけでも、結構楽しい。 もっと読む

たんちょうづるのそら (いきるよろこびシリーズ)

19
4.25
手島圭三郎 2019年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「原画を見たい!」と思うような、版画が魅力的な絵本でした。特に鶴が空を羽ばたいている絵は、版画ならではの力強さがあります。空の青さや湿原の奥行きも絶妙でし... もっと読む

あざらしのはる (いきるよろこびシリーズ)

26
3.60
手島圭三郎 2019年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 オホーツク海沿岸で生まれたアザラシの子供。激しい風に耐え、外敵から逃れて成長し、冬の終わりとともに流氷に乗って北の海へ帰って行く。  図書館本。  ... もっと読む

くまげらのはる (いきるよろこびシリーズ)

21
3.33
手島圭三郎 2019年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

くまげらが冬をこす雪で覆われた木々の間を飛びまわり春を迎える手島圭三郎さんの版画の力強さが魅力の絵本。 もっと読む

きたきつねとしろふくろう たすけあう (いきるよろこびシリーズ)

31
3.71
手島圭三郎 2017年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり手島さんの木版画は素晴らしいなあ。色の付け具合もいい。冬、しろふくろうの食べ残しを漁るためずっと追いかけるきたきつね。しまふくろうが、烏に襲われて... もっと読む

はまなすのおかのきたきつね

15
3.00
手島圭三郎 2017年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

版画で描かれる北海道の風景と、きたきつねの親子の生活のお話です 季節の移り変わりと共に、きたきつねのきょうだいの中の小さくてか弱い子が、無事に大きくなれる... もっと読む

しまふくろうとふゆのつき (いきるよろこびシリーズ)

28
3.80
手島圭三郎 2016年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

雪の降り積もった夜の風景が美しい。 さらに、そこを羽ばたくシマフクロウの姿が迫力。 吹雪のやんだ、静かな夜に繰り広げられる光景を想像してドキドキする。 もっと読む

えぞふくろう ふぶきをのりこえる (いきるよろこびシリーズ)

27
3.83
手島圭三郎 2016年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 3日間続いた吹雪がようやく止み、食べ物を探しに巣穴を出た若いフクロウ。冬の森の中で彼が見たのは、動物たちの結婚式……。  図書館本。  現実に幻想味... もっと読む

くまげらのもり (北の森の動物たちシリーズ)

27
4.00
手島圭三郎 2016年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 初夏に巣立ったクマゲラの子供たちは、初めてひとりきりの夜を過ごす。クマゲラが穴を開けた木々は、なにやら不気味で……?  図書館本。  クマゲラの生態... もっと読む

ひぐまのあき (北の森の動物たちシリーズ)

55
4.23
手島圭三郎 2015年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秋、ヒグマの親子が木に登って山ブドウを食べています。 今夜は鮭をとりに行くんだ、こぐまは山のむこうの川を眺めました。 そして、夜になって… 昔、北海道の... もっと読む
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