福本義憲のおすすめランキング

プロフィール

福本 義憲 1947年、兵庫県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科独語独文学修士課程修了。東京都立大学名誉教授。専攻、ドイツ語学・ドイツ文学。
著書に、『はじめてのドイツ語』(講談社現代新書)、『ドイツ語会話110番』(旺文社)、『クラウン独和辞典』(共著、三省堂)など。訳書に、シヴェルブシュ『敗北の文化――敗戦トラウマ・回復・再生』、『ベルリン文化戦争――1945–1948 鉄のカーテンが閉じるまで』、『図書館炎上――二つの世界大戦とルーヴァン大学図書館』、『楽園・味覚・理性――嗜好品の歴史』、ヴァルンケ『政治的風景――自然の美術史』(以上、法政大学出版局)、ハース『きたれ、甘き死よ』(水声社)、フォックス『ドイツ語の構造――現代ドイツ語へのアクセス』(三省堂)、ザックス『自動車への愛――20世紀の願望の歴史』(共訳、藤原書店)などがある。

「2023年 『探偵小説の哲学〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福本義憲のおすすめランキングのアイテム一覧

福本義憲のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『はじめてのドイツ語 (講談社現代新書)』や『楽園・味覚・理性: 嗜好品の歴史』や『敗北の文化: 敗戦トラウマ・回復・再生 (叢書・ウニベルシタス 869)』など福本義憲の全20作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

はじめてのドイツ語 (講談社現代新書)

156
3.35
福本義憲 1991年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「クラウン独和辞典」の編者の一人でもあるドイツ語学のプロによるドイツ語入門書。 もっと読む

図書館炎上―二つの世界大戦とルーヴァン大学図書館 (叢書・ウニベルシタス 385)

25
3.67

感想・レビュー

渡邊隼専任講師のおすすめ本 OPAC↓ https://ecolib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=f... もっと読む

きたれ、甘き死よ (現代ウィーン・ミステリー・シリーズ)

10
4.00

感想・レビュー

現代ウィーン・ミステリ、と……タイトル借りでした。 読み終わって早速、バッハの「甘き死よきたれ」を聴きました。バッハ!という感じ。バッハ好きなのでよいで... もっと読む

ドイツ語の構造: 現代ドイツ語へのアクセス

3

感想・レビュー

私が大学でドイツ語を専攻した時にドイツ語の参考書として購入した。 もっと読む
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