蔵前仁一の文庫本一覧

プロフィール

蔵前仁一
1956年(昭和31)鹿児島県生まれ。旅行作家・グラフィックデザイナー。
慶應義塾大学卒業後、80年代初頭からアジア・アフリカを中心に世界各地を旅する。
個人旅行者のための雑誌、『旅行人』編集長を務め、多くの旅行作家を輩出、
バックパッカーの教祖と呼ばれた。
『ゴーゴー・アジア』や『ゴーゴー・アフリカ』(ともに凱旋社」)をはじめ、
『旅で眠りたい』(新潮社)、『あの日、僕は旅に出た』(幻冬舎文庫)、
『よく晴れた日イランへ』(旅行人)など著書多数。

「2018年 『テキトーだって旅に出られる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

蔵前仁一の文庫本一覧のアイテム一覧

蔵前仁一の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『ホテルアジアの眠れない夜 (講談社文庫 く 33-1)』や『旅で眠りたい (新潮文庫 く 21-1)』や『あの日、僕は旅に出た (幻冬舎文庫)』など蔵前仁一の全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ホテルアジアの眠れない夜 (講談社文庫 く 33-1)

232
3.39
蔵前仁一 1994年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

蔵前さんの旅本2冊目。時代は80年代後半位か。旅をしたいなあ。コロナ蔓延の現在は、益々旅は遠い夢。 もっと読む

旅で眠りたい (新潮文庫 く 21-1)

189
3.30
蔵前仁一 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

バックパッカーに憧れつつも実践できないので 疑似体験です。 ハプニング満載で、楽しそうだな〜。 でも私にこういう旅は無理なんだろうな〜。 もっと読む

あの日、僕は旅に出た (幻冬舎文庫)

175
3.72
蔵前仁一 2016年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

蔵前仁一の自伝。 蔵前仁一は、バックパッカーであり、作家であり、また、「旅行人」という会社の代表。「旅行人」は、出版社で、かつて雑誌やガイドブックや旅行記... もっと読む

旅ときどき沈没 (講談社文庫 く 33-2)

113
3.80
蔵前仁一 1998年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界中のあちこちにいる、少し変わった人達の話。 話が多すぎて少し印象に残りにくい。 もっと読む

スローな旅にしてくれ (幻冬舎文庫 く 6-1)

96
3.33
蔵前仁一 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

蔵前仁一(1956年~)は、バッグパッカー向けの雑誌「旅行人」(1993~2011年、前身の「遊星通信」は1988年~)を主宰した、バッグパッカーの間では... もっと読む

いつも旅のことばかり考えていた (幻冬舎文庫 く 6-2)

78
3.57
蔵前仁一 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読書録「いつも旅のことばかり考えていた」4 著者 蔵前仁一 出版 幻冬舎 p64より引用 “そう、インドでは手近にいる従業員がとり あえ... もっと読む

インドは今日も雨だった (講談社文庫 く 33-4)

75
3.24
蔵前仁一 2003年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ニューデリーの銀座⇒コンノート・プレース/バンガロール:インドのシリコンバレー/ヒマーチャル・プラディッシュへの旅:マニラカン(ヒンドゥ... もっと読む

旅人たちのピーコート (講談社文庫 く 33-3)

64
3.39
蔵前仁一 2001年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 初めての海外旅行体験は、その後の旅行になんらかの影響を及ぼすと思う。いまではすっかりアジア貧乏旅行のカリスマとなった著者の、最初の旅行先は意外にもアメリ... もっと読む
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