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立川昭二

立川昭二のおすすめランキング

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プロフィール

1927－2017。東京生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業。1966－97年、北里大学教授。後に同大学名誉教授。主に文化史、生活史の視座から病気、医療、死を考察した。1980年『死の風景』でサントリー学芸賞受賞。著書：『日本人の病歴』、『病いと人間の文化史』、『明治医事往来』、『いのちの文化史』、『生と死の現在』、『養生訓に学ぶ』、『生死のあわい』他多数。

「2018年『日本人の死生観』で使われていた紹介文から引用しています。」

立川昭二のおすすめランキングのアイテム一覧

立川昭二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『病気の社会史: 文明に探る病因 (岩波現代文庫社会 152)』や『日本人の死生観 (ちくま学芸文庫)』や『からだことば: 日本語から読み解く身体 (ハヤカワ文庫 NF 271)』など立川昭二の全82作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

病気の社会史: 文明に探る病因 (岩波現代文庫社会 152)

病気の社会史: 文明に探る病因 (岩波現代文庫社会 152)

113人

4.22

立川昭二本 2007年4月17日

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感想・レビュー

社会変化と罹患しやすい病気の変化を共に描いていて興味深い本だった。自分が専攻している分野の話だったので飽きずに読むことができた。世界史については詳しくなか... もっと読む

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日本人の死生観 (ちくま学芸文庫)

日本人の死生観 (ちくま学芸文庫)

56人

4.67

立川昭二本 2018年9月11日

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感想・レビュー

「カミ」と「ほとけ」――日本人の宗教観「あの世」と「この世」――日本人の死後観「いのち」と「たましい」――日本人の生命観などを概観しながら、著者は西... もっと読む

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からだことば: 日本語から読み解く身体 (ハヤカワ文庫 NF 271)

からだことば: 日本語から読み解く身体 (ハヤカワ文庫 NF 271)

46人

4.00

立川昭二本 2002年11月1日

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感想・レビュー

からだにまつわる言葉の色々。この本から沢山の発見と気づきがありました。良書です。もっと読む

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思い違いの科学史 (朝日文庫あ 33-1)

思い違いの科学史 (朝日文庫あ 33-1)

42人

3.25

青木国夫本 2002年2月1日

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感想・レビュー

科学は先人の成果の積み重ねであり，歴史的には，その時点で知られている過去のデータをもとに論を進めるしかない．そのため，既に今現在「知られた事実」をもとに過... もっと読む

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図説からくり: 遊びの百科全書 (ふくろうの本)

図説からくり: 遊びの百科全書 (ふくろうの本)

35人

3.42

立川昭二本 2002年4月1日

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感想・レビュー

からくり人形やからくりにまつわるエッセイが凝縮された本です。からくり本の入門書として良いです。もっと読む

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明治医事往来 (講談社学術文庫)

明治医事往来 (講談社学術文庫)

35人

4.40

立川昭二本 2013年11月12日

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すらすら読める養生訓 (講談社+α文庫)

すらすら読める養生訓 (講談社+α文庫)

35人

4.25

立川昭二本 2017年10月20日

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感想・レビュー

自分の精神支柱本。養生について語られており、非常に興味深い。原文と訳が同時に書いてあり分かりやすい。体調が不調になると繰り返し読んでいる。先人のいう事は間... もっと読む

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生と死の美術館

生と死の美術館

30人

4.25

立川昭二本 2003年3月27日

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感想・レビュー

著者は医療史家。病や死をテーマにした古今東西の作品54点を選び、専門家の知見をもとに語られる美術案内。レンブラント、フェルメールから　竹久夢二まで。2階閲... もっと読む

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養生訓に学ぶ (PHP新書 137)

養生訓に学ぶ (PHP新書 137)

29人

2.88

立川昭二本 2000年12月1日

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感想・レビュー

「身」は確か妊婦を象（かたど）った文字で、中身が詰まった状態を表す。そして、身から振る舞いという言葉が連動する。「体が動く」だけではなく、スタイル（石川九... もっと読む

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江戸病草紙 (ちくま学芸文庫タ 5-2)

江戸病草紙 (ちくま学芸文庫タ 5-2)

26人

3.67

立川昭二本 1998年6月1日

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感想・レビュー

2009/6/16購入もっと読む

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日本人の死生観

日本人の死生観

25人

2.60

立川昭二本 1998年6月1日

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感想・レビュー

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年をとって、初めてわかること (新潮選書)

年をとって、初めてわかること (新潮選書)

25人

3.88

立川昭二本 2008年7月1日

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感想・レビュー

「自分の老化を面白がってみている。これも一徳」「（目がかすんできたのに）目が少し見えてきた」ポジティブな生き方、いいなと思います(^-^)　立川昭二　著「... もっと読む

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愛と魂の美術館

愛と魂の美術館

25人

4.75

立川昭二本 2012年9月26日

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感想・レビュー

一枚の「絵」を真正面から裏から斜めから歴史の光を当てながら作者が生きた時代を語りながらその作者を語りながらその縦横無尽... もっと読む

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すらすら読める養生訓

すらすら読める養生訓

23人

4.00

立川昭二本 2005年1月13日

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感想・レビュー

表面的言説だけでなく、思想傾向にまで言及している。もっと読む

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ヨーロッパ歴史紀行死の風景 (講談社学術文庫 1192)

ヨーロッパ歴史紀行死の風景 (講談社学術文庫 1192)

23人

3.83

立川昭二本 1995年8月1日

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3.11と私〔東日本大震災で考えたこと〕

3.11と私〔東日本大震災で考えたこと〕

20人

2.33

赤坂憲雄本 2012年8月24日

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感想・レビュー

退屈極まりない本である。しかしそこに落とし穴があるのであって私たちはこれだけの識者が「わかっていた」という事を知らねばならない。維新から近代化を掲げ富... もっと読む

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からくり (ものと人間の文化史 3)

からくり (ものと人間の文化史 3)

19人

3.14

立川昭二本 1969年1月1日

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感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_se... もっと読む

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からだことば

からだことば

19人

3.50

立川昭二本 2000年6月1日

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感想・レビュー

からだことばは、こころの表れと捉える。「腹が立つ」、「頭にくる」は、体に入っているが、「むかつく」は体に入っていない。「むかつく」は、こころを... もっと読む

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疫病の時代

疫病の時代

19人

1.00

酒井シヅ本 1999年2月1日

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感想・レビュー

https://jamc2.juntendo.ac.jp/webopac/BB10014230 もっと読む

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病気の社会史: 文明に探る病因 (NHKブックス 152)

病気の社会史: 文明に探る病因 (NHKブックス 152)

19人

2.00

立川昭二本 1971年1月1日

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