阿羅健一のおすすめランキング

プロフィール

昭和19年、仙台生まれ。東北大学文学部卒業。
会社員を経て、昭和57年の教科書誤報事件をきっかけに南京事件の調査を始める。月刊誌「正論」に調査を執筆し、その後、近現代史の研究まで広める。現在、南京戦の真実を追求する会・会長。
主な著書は、『ジャカルタ夜明け前』(勁草書房)、『再検証 南京で本当は何が起こったのか』(徳間書房)、『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館)、『日中戦争はドイツが仕組んだ』(小学館)、『秘録・日本国防軍クーデター計画』(講談社)、『謎解き南京事件』(PHP)、『対談 吉田茂という反省』(杉原誠四郎との共著、自由社)、『史料が語るノモンハン敗戦の真実』(勉誠出版)。

「2022年 『決定版 南京事件はなかった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿羅健一のおすすめランキングのアイテム一覧

阿羅健一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「南京事件」日本人48人の証言(小学館文庫) (小学館文庫 R あ- 9-1)』や『秘録・日本国防軍クーデター計画』や『日中戦争はドイツが仕組んだ: 秘史発掘 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ』など阿羅健一の全28作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

秘録・日本国防軍クーデター計画

46
3.33
阿羅健一 2013年8月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015.8.25読み飛ばして通読。 服部卓四郎の戦後の活動を、当時の部下たちへの取材をもとに纏めた書。明確に、親服部、反吉田の姿勢をとる。ほかに辻政信... もっと読む

再検証南京で本当は何が起こったのか

18
3.67
阿羅健一 2007年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

南京事件なんかなかった派の意見を読んでみたいと思って適当に選んでみたのだが、失敗だった。 一番困ったのが○○は中国側の宣伝だった、うそだっだ、という... もっと読む

決定版「南京事件」日本人50人の証言

14
2.50
阿羅健一 2022年12月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦術面で考えると、戦線が伸びて戦地で物資を調達する必要があるのに、また、一般市民を敵に回すのは損なことなのに、市民を何十万人と虐殺するという無謀なことをす... もっと読む

ジャカルタ夜明け前: インドネシア独立に賭けた人たち

6
阿羅健一 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドネシアの歴史上、オランダの存在とともに重要なのがイスラム。13世紀に伝えられて瞬く間に広まった。 スカルノはインドネシアがイスラム国家になることを... もっと読む
全28アイテム中 1 - 20件を表示
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