高見沢潤子のおすすめランキング

高見沢潤子のおすすめランキングのアイテム一覧

高見沢潤子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ミス・マープルと十三の謎 (創元推理文庫 105-8)』や『兄 小林秀雄との対話-人生について- (講談社文芸文庫)』や『兄小林秀雄との対話: 人生について (講談社現代新書 215)』など高見沢潤子の全55作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ミス・マープルと十三の謎 (創元推理文庫 105-8)

252
3.82

感想・レビュー

久々に再読。ミス・マープルがデビューした短編集。 一人ずつ自分しか結末を知らない事件を話して、他のみんなで真相を推理することになったところ、作家、画家、... もっと読む

兄 小林秀雄との対話-人生について- (講談社文芸文庫)

55
4.44
高見沢潤子 2011年10月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林秀雄との対話を通して、彼の人生観、人間観を易しく伝えてくれる。文章を書くに時間をかけ苦しんで完成させる。書き上げるに自分の努力だけではない天賦のなかで... もっと読む

兄小林秀雄との対話: 人生について (講談社現代新書 215)

41
4.10
高見沢潤子 1970年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

実はまだ、小林秀雄の著書を読んでいない。 なぜかというと、氏の名前は以前から、色んな本を読む中でたびたび目にしており、そこで共通するのは「むずかしい」と... もっと読む

兄小林秀雄

24
4.33
高見沢潤子 1985年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林秀雄のように「もの書き」であるからには,その著書からその人を知ることが重要であるが,やはり,その人となりも知ってみたいものだ.実妹の目から見た小林秀雄... もっと読む

彼の名は死 (創元推理文庫 M フ 1-8)

22
3.00

感想・レビュー

ニセ札を回収すべく奔走する印刷屋の話。うーん。なんか後味の悪いオチだ。缶詰めのビールは笑ったw もっと読む

のらくろひとりぼっち: 夫・田河水泡と共に歩んで (光人社ノンフィクション文庫 131)

20
4.00
高見沢潤子 1996年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『のらくろ』ファンにとっては、舞台裏をのぞき見るような、楽しい本。田河水泡に関しては「伝記」的なものの出版がないので、本書を「伝記」といってもよいだろう。... もっと読む

中学生のためのショ-ト・スト-リ-ズ (1)

18
3.40
あさのあつこ 2007年2月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ミステリーをまともに読んだことがないので新鮮な気持ちで読了。 中学生に薦める小説に、残虐色情者の殺人事件を推薦するのは理解できず。 もっと読む

田河水泡―のらくろ一代記 (人間の記録)

10
田河水泡 2010年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもしろくて一気読みしました。 おじいちゃんが子供の頃に読んでいたという『のらくろ』の作者の自伝。 ずっと読みたいと思っていたが、ちょうど今度、森下の... もっと読む

生きること生かされること: 兄小林秀雄の心情

9
3.00
高見沢潤子 1987年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林が戦時中の言論について「反省なぞしない」と言い切ったのは、自己批判を繰り返す左翼への嘲笑でもあったのだろう。 https://sessendo.blo... もっと読む

のらくろ一代記: 田河水泡自叙伝

9
4.00
田河水泡 1991年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 BSで『マー姉ちゃん』が再放送されているので、長谷川町子について書かれた部分だけ読むつもりが、全て読み返してしまう。  田河水泡による自叙伝は関東大震災... もっと読む

人間の老い方死に方: 兄小林秀雄の足跡

7
2.67
高見沢潤子 1995年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高見澤潤子(1904.6.3~2004.5.12) 著「人間の老い方死に方」兄小林秀雄(1902.4.11~1983.3.1)の足跡、1995.8発行。さ... もっと読む

兄小林秀雄との対話―人生について (1970年) (講談社現代新書)

6
5.00
高見沢潤子 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今日のように、仕事が分業的になり、機械的になると、どう考えても、すきになれそうもない仕事が、ますます多くなってくる。 にもかかわらず、わたしたちは、ど... もっと読む
全55アイテム中 1 - 20件を表示
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