Mary Queen of Scots (Oxford Bookworms ELT)
- Oxford Univ Pr (2000年8月17日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194229470
感想・レビュー・書評
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読みやすい文書で、スコットランドの女王メアリーのドラマチックで悲劇的な人生を知ることができた。
歴史物なだけあって、人物が多かったりグロめの場面もあるが、誰だこの人…?と思いながら読んでも面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
≪県立図書館≫
スコットランドやイギリス王室のことはほとんど知らないので、面白かった。
Great Britain の母なのね。
女王様とか、大変だなあ。
殺したり殺されたり、血なまぐさいなあ、歴史って。
それにしても、宗教の名のもとに争いや殺人が起こる、ということが、いつも本当に解せない。
それは、あなたの神を汚すことにはならないのかな?? と、たくさん仏のいる国の住民にとっては、不思議に感じる。 -
歴史に疎い私でも読みやすいが、イラストが細かくて残酷で、ときどき読むのが辛かった。事実かもしれないけど、薄い本にも関わらず、たくさんの人が亡くなります。
宗教についても思いを馳せたくなる本。 -
2013年4月~8月貸出5位
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1冊目
YL:2.0
6,540語 -
7300;YL2.0;
藪の中 -
YL:2.2
語数:6540 -
薄幸な女王様。配偶者運に恵まれなかった。
エンディングに心を揺さぶられました。 -
YL2.0-2.2 6540w 最後が泣けた。
Audibleあり。Kindle Edition with Audioあり。 -
Yl2.0 語数7300 総語数127541
悲しい運命の女王の話。
激動の人生だと思うけど、とにかく読みにくかった。 -
スコットランド女王メアリーの数奇な人生を描いた物語です。
生後まもなくスコットランド女王になったメアリーは10代でフランス王と結婚するが、
王はまもなく死んでしまう。スコットランドに戻り、
新しい夫を迎えたいと思うメアリーだが、プロテスタントが増えたスコットランドで、
カトリックであるメアリーはなかなか受け入れてもらえなかった。
美しく聡明なメアリーの周りは常に敵だらけだったのだ。
1587年、メアリーはエリザベス一世によって囚われの身となる。
死を予感した彼女はペンを手に取った。息子でありスコットランド王ジェームスには、
本当のことを知っておいて欲しい。彼女は自分の生涯を語り始めた・・・・・・。
メアリーが息子へ手紙を書いたどうか、本当のところはわからないんだそうです。
色々と謎や疑惑が多い女王らしくて、45年の生涯の半分を軟禁されていました。
運命に翻弄された生涯だったのかもしれません。 -
生後6日にして、スコットランド女王となり、25歳で国を追われ、イングランドでの20年もの幽閉の後、処刑されたメアリー女王。
そのメアリー女王が、処刑直前に、生後間もなく引き離された息子に宛てて書いた手紙。
歴史ものとして期待して読んだんだけど、メアリー女王の主観だけで書いてあるので、結構不満が残る感じだった。
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YL2.0 W7300 T417658
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生後6日!でスコットランド女王となり、6歳でフランス皇太子と婚約して渡仏、17歳でフランス国王妃となった後さらに2回結婚、19年間の幽閉の後、断頭刑に。メアリー・スチュアートのまさに波瀾万丈の人生
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7300
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90冊目 YL;2.0 語数;7300
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YL 2.0 7,300語
スコットランドの女王メアリー・スチュアートの波乱万丈な人生が描かれています。
メアリーの処刑されるまでの気持ちや、生い立ちや過去の出来事などが、
息子のジェームスへの手紙の形で語られています。 -
スコットランドの女王メアリー・スチュアートの波乱万丈な人生が描かれています。
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総語数:7300語、レベル1