Mary Queen of Scots (Oxford Bookworms ELT)

著者 : TimVicary

• Oxford Univ Pr (2000年8月17日発売)

感想・レビュー・書評

[katori5さんの感想 · 2011年2月11日]

薄幸な女王様。配偶者運に恵まれなかった。
エンディングに心を揺さぶられました。

[ぷちさんの感想 · 2005年6月15日]

世界史に疎い人でも読めます。
逆に世界史に疎い人の方が読んだほうがいいかもしれません。
簡単な英語で、ここまで歴史を語ることができるのが素晴らしいです。
この本はスコットランドの女王になったメアリーが処刑されるまでの気持ち、今までの生い立ちや過去の出来事、疑惑を受けた出来事などを息子のジェームスへの手紙の形で話が進みます。
歴史は目線が違うと、いろんな側面から見れるという実例です。