プー横丁にたった家 (岩波少年文庫(009))

  • 岩波書店
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140095

感想・レビュー・書評

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  • 過去に読んだ本。

    大学の授業でやったので。

  • くまのプーさんの続編~1プー横丁にイーヨーの家がたつお話 2トラーが森にやってきて,朝ご飯をたべるお話 3捜索隊がそきしされて,コブタがまたゾゾに会うお話 4トラーは木にのぼらないということがわかるお話 5ウサギがいそがしく働いて,クリストファーロビンがお昼まえになにをするのかが,みんなにわかるお話 6プーがあたらしいお遊戯を発明して,イーヨーが仲間にはいるお話 7トラーが,はねっかえりをなおされるお話 8コブタが,とてもりっぱなことをするお話 9イーヨーがクロウ荘を見つけて,フクロがそこへひっこすお話 10クリストファー・ロビンとプーが,魔法の丘に出かけ,ふたりはいまもそこにおります~画家は1897年生まれのシェパード。この人しかあり得ない絵を残した。イーヨーって偏屈なのだな

  • はじめて読みました!
    びっくりしました。キャラクターは知っていたけど本を読んだことなくなくて。まるでバカボンのパパを連想するようなやりとり!それよりも幸せな内容で。

    とても毎日が楽しくなる本です。
    声に出して朗読して体得したい本です。

  • プーさんのほのぼのした世界を表現し、児童文学の世界的古典にまで押し上げた挿絵の力こそが凄いと思った。ところで横丁ってもう古い気が。。

  • クマのプーさん
    2巻目

    トラー(ディズニーではティガー)が仲間入り

    クリストファーロビンが学校に行き

    フクロの家がこわれて

    クリストファーロビンが行ってしまう(!)話

    挿し絵がすばらしい

    ぼくがいちばんしてたいのは、なにもしないでいることさ
    (byクリストファーロビン)

    そして、世界をながめながら、
    いつまでもこのままでいられたらいいのに、と思いました。

    子ども時代の終わり‥
    さみしい

  • くまのプーさんの続編

    最後がせつない…
    でもやっぱりかわいかった。
    そんでもって面白かった。

    クリストファーロビンにとって、プーと過ごした時間は幼少期の思い出で、魔法の森は、ロビンが思い出せばいつでも迎えてくれる思い出なんだね…

    ぬいぐるみ物語だからこそ安心して読めるのもあるけど、ぬいぐるみ物語だからこそ、ロビンと一緒に成長していくことは出来ない…

    むう…

  • クマのプーさん続編。基本与太郎噺なんですが、彼らの言葉や行動はひとつひとつに深みがあります。簡潔な言葉で書かれているから余計に、こちらの想いが隙間に沁み入るのでしょうかね。
    最終章は少年時代の終わりを思わせ、少し寂しいですね。でも大丈夫。森へ行けば、いつでも彼らに会うことが出来るんですから。

  • 請求記号【93 ミ】読んであげると、6歳ぐらいから楽しめるものがたり

  • 出版社/著者からの内容紹介
    おなじみのクリストファー・ロビンと仲間たちが住む森へゆくと,わたしたちはいつでもすてきな魔法の冒険に出会えます-.プーやコブタたちのところへ,はねっかえりのトラーがあらわれました.『クマのプーさん』の続編.

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