きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本 カンガルー印)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (45ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001151220

感想・レビュー・書評

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  • 私が昔持っていた絵本。何度か捨てようとしたけれど、捨てきれず。最近になってHaruへプレゼント(引き継ぎ?)しました。
    本を開いたHaruの第一声は「これって・・・塗るの?」1ページ目が白黒だったので、Haruは塗り絵と勘違いしたらしいです・・・><。。
    改めて、声に出して読んで見ると面白い!!「しゃっしゃっしゃっしゃ・・・しゃくだしゃくだしゃくだ・・・」「そんなにおこるなけっとん」「わすれておしまいけっとん」韻をふんだ台詞はリズミカルで、子供の耳にも楽しく入っていっています。

    子供やパパはトーマスがお気に入りですが、わたしはやっぱりやえもん派です!!

  • 小さい頃に読んで、東京の交通博物館に実物があるとかいてあったので、それを信じていたが。今は鉄道博物館にあるのね。
    子供も喜んで読んでいました。その後、SLにのったときも、「石炭たべてる」といってました。

  • 小さい頃に持ってた本。手元になく子供達に買いなおしました。
    思えばトーマスよりもずっと前に出会った人面機関車だわね〜w

  • ちょっとふるいかな…。

  • これも家にありました。図書館にもありました。

  • ジーンとくる本。大人が読んでも感動する絵本です。

  • 私も旦那も読んでもらってました。今、♪やえもんに夢中です。

  • 長年読みつがれている絵本は、やはりいい絵本が多いね。

  • きかんしゃと言ったらトーマスじゃなくて、やえもん!

  • 阿川さんがこういう本を書いていたとは と 当時思った
    読みたい本


  • ジーンとくる本。大人が読んでも感動する絵本です。

  • 懐かしい絵本。。。
    私が好きです^^

  • 古くなった機関車、やえもん。旧式であることを周りの電車たちにからかわれて、おもしろくない。だから、ついヤケになって走ったら大変なことに!解体されることになってしまったやえもんの運命や如何に!?

  • 決してトーマスの偽者じゃありません。やえもんは怒りんぼうで怒ると「ぷっすんぷっすん」と言い、喜ぶと「ぽぽう ぽぽう」と言います。うちの兄が大好きな絵本でした。

  • 思い出の本です。

  • ロングセラーですよね。とっても懐かしい気分にしてくれるのもこの本ならでは。4歳の息子は、何度も読んでとせがみます。

  • 解説不要の名作!!

  • 人間じゃなくても年寄りが意固地になるのはイヤですねぇ。身から出た錆。あんまり好きじゃない。

  • 最初は絵を見て喜んでいた息子が、だんだんお話しを聞いて楽しめるようになってきたようです。

    乗り物絵本のスタンダード。

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著者プロフィール

阿川弘之
一九二〇年(大正九)広島市に生まれる。四二年(昭和一七)九月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。四六年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『雲の墓標』、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『米内光政』、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)、『南蛮阿房列車』など。九五年(平成七)『高松宮日記』(全八巻)の編纂校訂に携わる。七八年、第三五回日本芸術院賞恩賜賞受賞。九三年、文化功労者に顕彰される。九九年、文化勲章受章。二〇〇七年、菊池寛賞受賞。日本芸術院会員。二〇一五年(平成二七)没。

「2023年 『海軍こぼれ話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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