一外交官の見た明治維新 上 (岩波文庫 青 425-1)

  • 岩波書店
3.52
  • (18)
  • (36)
  • (62)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 633
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003342510

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 青425-1

  • 生麦事件、薩英戦争、下関砲撃、高杉晋作との会談。

  • サトーさんは日本に憧れてやってきたんですね。日本(オタク)文化に憧れて来日する人たちの走りかもしれません。日本語がぺらぺらで文化・風習にも詳しくなるところまで似通っています。冒頭の、日本史ダイジェストはすごくわかりやすいです。

  • 1995.3.5

  • 幕末の日本を一番よく理解してたのはアーネスト・サトウなんじゃないかと思えてきた。上下巻。

全27件中 21 - 27件を表示

著者プロフィール

(Ernest Mason Satow)
一八四三~一九二九。イギリス出身の外交官。ロンドンのユニバーシティ・カレッジ卒業後、イギリス公使館で通訳生として雇用される。一八六二年に来日し、一八六六年に英字新聞『ジャパン・タイムズ』に、三回に分けて『英国策論』を発表した。

「2023年 『増補新版 現代語訳 墨夷応接録・英国策論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーネスト・サトウの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヘミングウェイ
宮部みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×