- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004308898
作品紹介・あらすじ
「政治とカネ」をめぐる事件が止まぬ中、二〇〇四年からは日本経団連による政治献金への関与も再開された。"政治をカネで買う"との批判を浴びる企業献金はなぜ続き、政治家のパーティー券収入や政党機関紙の広告収入はどんな役割を果たしているのか。豊富な取材にもとづいて実態を報告し、先進諸国の実情を紹介しながら改革を提言する。
感想・レビュー・書評
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【由来】
・アテネの最終日で
【期待したもの】
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【要約】
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【ノート】
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【つぶやきブックレビュー】31日は東京都知事選挙投票日。オープンでクリーンな都政を期すため、、
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA67054065 -
意外と政治と金は奥が深い。
というより企業献金って難しいね。 -
ドイツ、フランス、イギリスの政治資金を規制する為の諸制度から日本も学ぶべきところが多いと感じたが、
この問題は政治家よりも有権者の方の意識にこそ変革の必要性があるように思う。
今まで様々な便宜を受けた見返りに投票してきた人が、逆に個人献金などでお金を払って投票するように、180度違う意識になるためには相当高い壁がありそうだ… -
政・官・財のトライアングル。
鳩山首相もブリジストン資本ですね。 -
フランスでは企業献金は禁止されている。そのせいか、今まで自民党に献金していた日産自動車はルノーになってから、きっぱりやめた。
政治献金は必要悪なのではないだろうか。 -
政治は金がかかると聞いてはいたけど、尋常じゃない。金銭感覚ぶっとんでる。小さい会社を経営しているようなもんで、選挙の度に倒産の危機が襲う。世界に金のかからない政治って存在しないの?