- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022143471
作品紹介・あらすじ
普通の人間にはない妖魔と通じ合う力を持っているために、幼い頃から魑魅魍魎に狙われながら成長した大学生・飯島 律。彼を守護するのは、亡き祖父・飯嶋蝸牛が従えていた強力な妖魔・青嵐。そして力は弱いが忠実でユニークな妖魔・尾白と尾黒。さまざまな妖魔が平穏なはずの日常に忍び込み、律とその家族を次々と奇妙な事件に巻き込んでいく……。■「Nemuki+」コミックスの試し読みは、公式試し読みサイト「ソノラマ+」まで
感想・レビュー・書評
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恐ろしく美しい。
大好きな漫画なのだが、時々人物を見失うのはなぜ?
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どこからが現実でどこからがそうでは無いのかの境界が、この頃とみに曖昧になってきている気がする。
子供と怪異の組み合わせは相性が良すぎてコワイ。
青嵐はこれからどうするんだろうなぁ〜 -
待望の30巻。老舗の味わい。マンネリになりそうでならないSFならぬすこし・ふしぎな和風あやかし譚。
尾白尾黒がかわいい。今回の出番は控えめだけど。
律や司のまたいとこの海(かい)という七歳児が新登場。なまじ霊感があるばかりにやたら怖い目に遭ってしまう。我が家はその手の血筋でなくて本当に良かった。 -
絶縁していた遠い親戚の海ちゃんが、とうとう飯島家にやってきた。初めて登場した時よりちょっと成長して生意気になって。
妖魔のことなんて何も分からない海ちゃんに律はどう対応していくんだろう。
そんな厄介ごとに巻き込まれて、律は果たして大学を卒業できるのだろうか。
これからの律が気になって仕方がない。
読んだばっかりだけど、早くも次号が待ち遠しい。 -
美しい
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おもしろかった。
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今回も楽しみすぎてすぐには読めなかった。
相変わらずの、素敵な絵とお話。
律と海、蝸牛と開。
眠れぬ夜には奇妙な話を…。