- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022503206
感想・レビュー・書評
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p70まで
人と出会うと、最初にその人に出身地と父親の職業をたずねる、なんて、とても失礼だ。
よくそんなことができるな、と、出だしから感覚の違いを感じた。
例えが下手。
文章の流れも下手。
ひとりよがりな文章だと感じる。
偏見も多い。
しばらく我慢して読み続けたが、実に読みにくいため、こんな本に時間をとられるのはもったいないと感じ、投げ出すこととした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつものコラムと違い、形があるようでないような、
説明で間を埋め過ぎずにいい感じに飛びながら、
それでも読後に気持ちの良い重さと温かさの印象が残る。
http://takoashiattack.blog8.fc2.com/blog-entry-1316.html -
題名だけで借りてきて完全に失敗
苦手なエッセイだし、この人の負の感情がダイレクトにきて
とてもじゃないけど読み続けられなかった
物語の嫌なキャラは、作り物だから平気だけど
エッセイは生身だからキツイ
攻撃的な人は苦手です -
宝塚のことがいろいろ書いてあった。
でも、なんだか難しかった・・ -
期待外れ
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今回は女性学でも心理学でもなく、すっきりしたエッセイです。
著者がこよなく愛する宝塚歌劇の話がいっぱい出て来ます。「宙飛ぶ教室」だけあって宝塚宙組の話がいっぱい出てきますが、教え子の話である『カンナ屑の匂い』と『わたる世間』が白眉です。 -
大学の先生だからといって、ある意味個人的な宝塚論を公の本として出版してよいものだろうか・・・。
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9月17日読了。