郵便的不安たち♯ (朝日文庫 あ 34-1)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022613783

感想・レビュー・書評

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  • 昔こういうの好きでよく読んでたなーって懐かしなった。
    全然わかってないんだけど。

  • 20021222

  • ここ数日繰り返し読んでいた。「政治と文学」問題の現代的な位相について、あるいは文体について色々と考えさせられた。今最も気になっているのは、ベンヤミン論の書評で彼が軽く述べていた、フロイトの夢判断を文体論ないしは言語論として読む可能性について。ここで言われていたことは柄谷〜東ラインの文体について考えるにしても、村上春樹について考えるにしても使えるのではないか。

  • 01/23 新田ブオフ ¥105

  • 2010/03/20 購入
    2010/04/16 読了

  • 初期の東浩紀。

    デリダやったら初期東。

  • サブカル評のところしか、正直理解できませんでした。もっと勉強して再読します。

  • 改訂版は未読。いろいろと手が加わっているらしいので興味津々です。

  • 90年代の評論なのに、今読んでも全然新鮮に読めるのがすごい。

  • 現代を知るために、ポストモダンというものを理解できる。

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著者プロフィール

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

「2023年 『ゲンロン15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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