悪人(上) (朝日文庫 よ 16-1)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.70
  • (588)
  • (1245)
  • (1076)
  • (185)
  • (28)
本棚登録 : 8526
感想 : 830
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022645234

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「2008本屋大賞 4位」
    九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/723242

  • まだ誰が悪人なのかわからない
    下巻に期待

  • 2021.05.24

    2年以上積ん読していた「悪人」をやっと読む気になれた。
    客観的な視点でどんどん話が進んでいくのが新鮮。
    最初はあーこういう女子いるいる。若いってこういう感じよねなんていう感じで読み始めたけれど気付いたら上巻読み終わってた。

    無口だけれど優しさが滲み出てる祐一はきっと犯人ではないと思う。犯人であって欲しくない。きっと下巻でどんでん返しがあるはず。
    佳乃と増尾が出てくる最後のシーンでがぜん下巻を読むのが楽しみになった。

    15年くらい前の時代の設定なのかな?「メール」とか「出会い系」って言葉が少し時代遅れに感じた。

  • 感想は下巻に。

  • とにかく、早く下巻を読みたくてたまらない‼︎

  • さらに下巻に続きます。

  • 正直最後まで読み切れるかと思った。 物語の展開があまりに遅すぎるし、本筋以外の情景描写が多すぎてそれが物語をイメージし易くしているとも思えない。 最後のほうでやっと動き出した感あり。 結局何が言いたい作品なのかに興味は沸いてるので下巻に突入!

  • 分からなくなってきたぞ

  • 2010/10/12

全830件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業。1997年『最後の息子』で「文學界新人賞」を受賞し、デビュー。2002年『パーク・ライフ』で「芥川賞」を受賞。07年『悪人』で「毎日出版文化賞」、10年『横道世之介』で「柴田錬三郎」、19年『国宝』で「芸術選奨文部科学大臣賞」「中央公論文芸賞」を受賞する。その他著書に、『パレード』『悪人』『さよなら渓谷』『路』『怒り』『森は知っている』『太陽は動かない』『湖の女たち』等がある。

吉田修一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×