- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022645234
感想・レビュー・書評
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「2008本屋大賞 4位」
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https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/723242詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まだ誰が悪人なのかわからない
下巻に期待 -
2021.05.24
2年以上積ん読していた「悪人」をやっと読む気になれた。
客観的な視点でどんどん話が進んでいくのが新鮮。
最初はあーこういう女子いるいる。若いってこういう感じよねなんていう感じで読み始めたけれど気付いたら上巻読み終わってた。
無口だけれど優しさが滲み出てる祐一はきっと犯人ではないと思う。犯人であって欲しくない。きっと下巻でどんでん返しがあるはず。
佳乃と増尾が出てくる最後のシーンでがぜん下巻を読むのが楽しみになった。
15年くらい前の時代の設定なのかな?「メール」とか「出会い系」って言葉が少し時代遅れに感じた。 -
感想は下巻に。
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とにかく、早く下巻を読みたくてたまらない‼︎
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さらに下巻に続きます。
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正直最後まで読み切れるかと思った。 物語の展開があまりに遅すぎるし、本筋以外の情景描写が多すぎてそれが物語をイメージし易くしているとも思えない。 最後のほうでやっと動き出した感あり。 結局何が言いたい作品なのかに興味は沸いてるので下巻に突入!
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分からなくなってきたぞ
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2010/10/12