子育てがプラスを生む「逆転」仕事術 産休・復帰・両立、すべてが不安なあなたへ (メンターBOOKS)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023312326

感想・レビュー・書評

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  • 他の著者でも読んだことのある内容も多かったか、子育てに特化しており、分かりやすくて読みやすかった。

  • 自分が妊娠、出産の時期になったらもう一度読みたい本。
    具体的にどう行動すべきか、どんな気持ちを持ったらいいのか、が書いてあるので参考になりました。

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  • 妊娠前から出産、産休、育休、そして復帰後まで、ワーキングマザーの働き方のヒントが書いてある。

    妊娠前から手に取る人は少ないだろうけど、子育てしながら働きたいと願う女性は、新卒で入社した頃からこういった本に触れ合っておくといいなぁと思った。

  • 産休中に読みたかった

  • 「子育て」と「仕事」って、どうしても二者択一みたいになっていませんか?
    私も仕事をしているので、子どもがいることに引け目を感じることがあるし、子どもにも仕事をしていることに引け目を感じることがあります。
    この本を読むと、ちょっとした発想の転換で、今までマイナスに感じていたことがプラスに変えられることに気づかされました!
    こんな会社や会社員が増えるといいなと思います。

  • 昨日と同じく、届いたその日に読了。
    うーん。昨日読んだ堂園さんが言っておられることとだいたい一緒かな。
    時短は使わない、実家の近くには住まない(旦那が蚊帳の外になる)、旦那を育児・家事にきちんと参加させる、など。
    でも小室さんみたいに、なんでも見える化するのには抵抗がある・・・家事のこととか特に・・・抵抗あるというか、面倒すぎる!!まあうちの旦那はもうすでに日頃からいろいろ手伝ってくれてるから大丈夫かな。でも、仕事柄やっぱり旦那に頼むというより・・・母親やな。

  • 教科書!知りたいことが丸々書いてある。また読み返したい。

  • 保活について詳しく載っていて参考になった。

    引用
    •(入園後1~2週間は)保育園からの急な呼び出しや子どもの看病には夫が対応するのがベスト。
    •一度「専業主婦がいる家庭」に慣れてしまうと、夫の意識を変えることは相当に難しい。
    •時間の使いようによっては、育休は自分をブラッシュアップする期間にできるのです。
    •復帰が近くなったら、できれば職場を2回訪ねましょう。
    •(人に子どもを預けるときは)ノートやメールの活用で、預けっぱなしにしない。
    •完璧を目指さなければ、2人目は十分産める。
    •一度ビジネス感覚を戻しておいたほうが、そのまま3年間続けて休むよりも、復帰後に周囲の信頼を失うことなく働きやすくなる。

  • 産休、育休等を控えている人向け

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著者プロフィール

株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。公立学校250校、民間企業2000社、7省庁の働き方改革コンサルティング実績を持つ。文部科学省「中央教育審議会」委員、「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。2児の母。『男性の育休』(天野妙氏との共著、PHP新書)など著書多数。

「2023年 『先生がいなくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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