おばけのバーバパパ

  • 偕成社
3.85
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本棚登録 : 2490
感想 : 185
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032021301

感想・レビュー・書評

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  • バーバパパが土の中から生まれたことを この絵本で知りました。
    バーバパパが人気者になるまでの過程が書かれています。

  • バーバファミリーの中ではバーバパパのみが登場する
    シンプルな絵本です。
    息子はこの本で、「握手」という単語を覚え、
    毎日「あっく(握手)!」と言っています。
    動物の絵があったり、消防車の絵があったり、
    息子の大好きな1冊です。

  • キャラクターのバーバパパは知ってたけど、ほんわかする絵本です

  • まさかバーバパパが土から生まれたとは思いませんでした。
    変幻自在なバーバパパがとても魅力的です。

  • 図書館にて。娘(3歳)用。

  • バーバパパ大活躍で人気者に。見た目で判断しちゃダメよね。
    (読んだ時期:4歳6ヵ月)

  • 懐かしいです。
    バーバパパが大好きで
    図書館で何度も借りては
    飽きずに読んでいました。

    その頃は本当にバーバパパはいるのだと
    信じていたなぁ~。

    *依己*

  • バーバファミリーって何だろう?って思っていたけれど、「おばけ」だったのね!?32年の疑問にピリオドが打たれた瞬間でした。

    人間以外の物に対する人間の勝手さったら・・・。それが真実で現実なんだろうけれど・・・。

    何だか悲しい気持ちになりました。

  • おばけつながり?フランスの作家好き?自分で本棚から探してきて、「読んで!」と。まだ、難しいかなあと思っていたし、実際、よく理解できていない部分もあるのだけれど(最初に土の中で大きくなるところとか、体が自在に変わるところとか)それでも、何度も読んでと持ってきます。何が気に入ったのかなあ・・・。「火事ってなに?」と、繰り返し質問されました。なるほど、火事なんて、見たことないものねえ。(3歳)

    • n@kayoさん
      バーバパパのシリーズで、唯一うちにある本です。
      バーバパパって、こうやって生まれた(?)のね、がわかるという点で、すごく大事な1冊。
      な...
      バーバパパのシリーズで、唯一うちにある本です。
      バーバパパって、こうやって生まれた(?)のね、がわかるという点で、すごく大事な1冊。
      なるほど。火事ってなに?なんですね~。
      2011/02/10
  • かわいいおばけちゃん、心がほんわか温かくなるバーバパパです。

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著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アネット・チゾンの作品

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